7/16(日曜日)牛深 島から島へツーリング :孖子島~つきの島
- Category: ツアー レポート 気象/潮汐/ログ
- 2006年07月19日

藍色の海原をいくパドラー。
うねりは2~3メートル。
最後尾の後ろに見えるのは片島山頂です。
後ろに5人いるはずですが、うねりの程度がわかります。
10時 本渡出発
11時 さつき海水浴場 海を見ながらお昼までのんびりとすごす。
12時 出艇 孖子島を目指す。
台風4号の残した大うねりの中、孖子島の瀬戸を抜けて外海へ。
大海原を楽しんだあと、つきの島へ。
スノーケル 木陰でランチ 冷えたビール
デザートは冷えたジューシーな『バンカン』牛深産

男性陣はバランスタッチにスパルタン/プリンス、ハヤテ
不知火Ⅱ、女性陣はミストラルにショアライン/パドルコースト
16時 つきの島~孖子島 追い波サーフィン。
18時 さつきゴール 撤収
20時 本渡着 片付け
旧本渡市の夜のツアーへ。
片道2キロ弱/往復5キロ 経験者向きツーリング
今回は皆様パドリング年数で6年以上の自艇参加者

もういちど孖子島の瀬戸に波を見に帰ります。
午後5時をすぎてグラスボートの運航もなくなりました。
でも陽射しはこんなに高い。
時系列予報
牛深 16日 17日
時 間 6時~9時 9時~12時 12時~15時 15時~18時 18時~21時 21時~0時 0時~3時 3時~6時
天 気
風 向 南西 南 南西 南 南 南 南西 南西
風 速 0~2m/s 3~5m/s 3~5m/s 0~2m/s 0~2m/s 0~2m/s 3~5m/s 0~2m/s
波 高 2.5m

((天草地方の外海では、引き続き17日にかけて、うねりを伴い波が高いでしょう。
船舶等は高波に注意して下さい。))
九州北部地方は、太平洋高気圧に覆われて概ね晴れていますが、
湿った空気の流れ込みで壱岐・対馬や五島など曇りの所もあります。
熊本県の16日は、太平洋高気圧が次第に弱まり、
梅雨前線が朝鮮半島南部付近まで南下してくる見込みです。
このため、朝のうちまでは晴れますが、次第に曇りとなるでしょう。
夜遅くには雨が降る所もあるでしょう。
17日は、梅雨前線が朝鮮半島南部付近に停滞する見込みです。
このため、曇りで、早い所では朝の内から雨となり、
昼前からは雷を伴い激しく降る所があるでしょう。
天草地方の沿岸の海域(外海)は、16日はうねりを伴い波が高いでしょう。
17日は波が高いでしょう。
内海では、16日は次第に波がやや高くなるでしょう。
17日は波がやや高いでしょう。