伊万里へ ・平戸ツアー下見
- Category: イルカとシーカヤック 天草
- 2005年12月12日

写真 島鉄フェリーで『朝イルカ』してきました。十数頭の群れです。
産島キャンプツアーより。
- Category: イルカとシーカヤック 天草
- 2005年05月09日

photo T.iguti
夜明けの産島。上陸した浜のそばをイルカの群れが
静かに、力強いブローを繰り返しながら悠然と泳ぐ。
2005/05/09写真追加。
イルカのスピード
- Category: イルカとシーカヤック 天草
- 2005年03月27日

イルカの泳ぐ早さは海中を時速50キロで進むらしい。
この海域の潮は早く、大潮時は時速10キロ前後で
流れている場所もある。
ということは潮が逆になっていても、漁船と同じスピードで
上流にむかって余裕でジャンプしながら進んでいける。
どうりで漕いでも全く追いつかないわけだ。
動力船でイルカを追うなら容易いが、カヤックでとなると
初心者の入る隙はかなり小さい。
イルカ並みに海を自由に行き来できればいいなあ。
皆様、練習よろしく。
イルカ狩り
- Category: イルカとシーカヤック 天草
- 2005年02月10日

明日から天草ツアー。
今回は民宿2泊、バンガロー泊1泊の3泊4日。
初めての試みだ。明日は夕方の潮は良くて、風だけ気になる。
おそらくスラックタイムは短い。45分間くらいか?
夕方、潮の止まる前にプットインが目標だ。
うまくイルカにあえると良いが、生き物は難しい。
またイルカと追いかけっこ
- Category: イルカとシーカヤック 天草
- 2005年01月19日
平日はウオッチングボートも数艇と少ない時がある。
最近はPWC(ジェットスキーのこと)がイルカを
追いまわすようになった。このままではよそと同じで
イルカがいなくなるのではないだろうか?
ある日、17隻の船がいっせいに群れを囲む日があった。
風もなく凪の海だ。海面は油膜と排気臭、黒い煙が漂う。
乗客は奇声を上げてイルカに夢中だ。
その日は遠巻きに見ていた。
とても近寄れないし、潮は速い。
でも3頭のイルカが岸近くまでよってきていて、
僕はゆっくり彼らを追いかけた。
イルカを見るのは夏は早朝(6~9時)と夕方(5時以降)に限る。
KDDで波がない時はたいてい通詞島沖でイルカたちと
追いかけっこをしていた。仕事もせず遊んでいて、
ちょっと申し訳ないのだが、これは別なんだよと言い聞かせる。
(自分に)
でも目の前で3メートル近いイルカが次々と跳ねると
ちょっと怖い。カヤックなんて割れてしまいそうだ。
三浦半島や江ノ島、千葉の布良でみたイルカより黒い気がします。
ジャンプする時に背中に子イルカを乗せて跳ねたり、
チラッと視線をもらったり。数十頭の群れが一気にカヤックの
下を通り抜けたり。

カヤックよりスピードの出るクルーザーが好みの、すれたイルカたち。でも最近ようやく認知されてきたかも。
ホエールウォッチャー夕景
- Category: イルカとシーカヤック 天草
- 2005年01月18日
熊本のウォーターフィールド社に2人+子供艇を借りた。
センターハッチを改造してあるのだ。
陸では重くて馬鹿でかい二人艇も浮かべてしまえば
こっちのものだ。
センターハッチを改造して、5歳の男の子とイルカ狩り。
お風呂マットをハルにしいて、さらにお風呂用の子供いすを
ダクトテープで固定。麦藁帽子をかぶれば準備OKだ。

夏は7時半ごろ日没となる。冬は5時半ごろ。
通詞島の風車の丘からはイルカが泳ぐ様子が
肉眼でも観察できる。でも誰もこないので、
デートスポットになっている。 ちなみにこのあたりの畑は
霜が降りないので、長崎の農民に貸し出されている。
レタスや、ジャガイモ畑が広がる気持ちの良い場所だ。

タイダルラピッド・トレーニング
- Category: イルカとシーカヤック 天草
- 2005年01月18日
冬からスタートしたこのトレーニングプログラム。
スキルアップに最適かも。沖でイルカが跳ね回っている。

『怖いですぅ~』 チバサン
この日はあまり強い潮ではなかったのですが、
初めての方にはちょうどよいくらいです。
参加おまちしていまーす。
イルカと追いかけっこ
- Category: イルカとシーカヤック 天草
- 2005年01月18日
イルカと同じくらい海を自由に行き来できるようになれたら。
追いかけっこに挑戦。

常に月の引力が支配する
圧倒的な力で流れる海峡の唯一つの休憩場所。
赤い灯台下のエディー。写真奥が上流にあたる。

まじかで見るイルカの群れ。写真には写っていないが
潜っているイルカも含めて20頭あまりの群れでした。

イルカ発見。追跡開始。