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- Category: 旅・ニセコ 知床 小笠原 九州島
- 2006年04月29日

*ずいぶん、あとで知ったことだが、西伊豆コースタルカヤックス/NCKにいた
マーシーも同じ場所でテント張ったみたい。
いまは南伊豆で『サーフェイス』というガイドをやってるらしい。
2月25日 家内と合流の日 休養日
昼より二つ玉低気圧が接近。月曜日までは海は時化ているだろう。
通過後はきつい冬型になるだろうし。
この日程では延岡までは無理だ。いけても宮崎市までと確信する。
今夜は大荒れだが民宿泊。
『三風四雨、早春漕海』 番外編 4
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- 2006年04月28日

最近は発光ダイオードのヘッドランプが増えて、電池も長持ちするので良い。
球も切れずハードな使用に耐えます。
『三風四雨、早春漕海』 【十ニ】
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- 2006年04月20日

2月24日 朝、わずかに凪ぐ。北東の風
花粉症か目が痒い。鼻水もたれる。
佐田辺塚(さだへっか)から岸良(きしら)へ
6時起床。少し遅れて8時出発。
『東から北東の風がまもなく吹くよ』と漁師さんのアドバイス。
『三風四雨、早春漕海』 【十一】風の佐多岬
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- 2006年04月17日

2月23日 佐多岬へ 横断途中の浮標『神瀬』
5時半起床。7時出艇。
次々と大型船が航路を通過していく。10キロ弱の短い横断だ。
8時半立目崎。風に乗りサーフィンしながら岬の浦へ上陸。
逃した波は数えるくらいしかない。
干し柿を食べる。陸でするおしっこは最高です。
10時半佐多岬。風に乗り潮をつかみ、一気に岬をかわす。
ビロウ島に上陸するがあまりの寒さすぐに出る。
風が容赦なく熱を奪う。
佐田町で買い物。ソテツの自生地をよく見かける。
『三風四雨、早春漕海』 【十】 開聞岳
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- 2006年04月14日

ビーチでのキャンプ。
2月22日 晴れ。南の風。
えい別府温泉センター下から開聞崎、長崎鼻、フラワーパーク下。
南風は吹いたり止んだり、まるで呼吸のよう。
『三風四雨、早春漕海』 番外編 3
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- 2006年04月11日

モノクロにしてみたかった1枚。
貝殻とサンゴの白浜で開聞岳をバックにセルフポートレイト。
モノクロにはカラーにない味がある。
色がないから、その中で表現できることって大きい。
今では、フォトショップを使って液晶モニターに画像を映し出すことを
『現像』というらしい。
モノクロフィルム世代の僕は反抗心で一杯になる。
でも時代の流れに逆らうことはできない。
『三風四雨、早春漕海』 【九】 快晴 坊の岬
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- 2006年04月09日

2月21日 火曜日 鹿児島は菜種梅雨の始まり。
雨音とウグイスの鳴き声で目を覚ます。
鑑真荘からえい温泉センター下のビーチまで。北西の風
カツオドリと遊びながら漕ぐ。
11時すぎに網代鼻、12時半に坊の岬。13時半に火の鼻公園。
ついに開聞岳を見る。
いよいよやってきました鹿児島です。
この付近のエリアガイドは
山と渓谷社刊 『全国シーカヤッキング 55マップ』も
ご覧下さい。
『三風四雨、早春漕海』 番外編 5
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- 2006年04月08日

今夜のご飯は『本場ラーメン』熊本のラーメンです。
具がないとさびしいかも。
『三風四雨、早春漕海』 【八】ネームレスタワー
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- 2006年04月04日

野間崎の沖合いに巨大な人工物発見。船?海底に埋蔵物でも?
笠沙から野間崎、秋目湾へ。
『雨が風を連れてくる』
5時半に起床。断続的な雨。
7時に出るが、風がどこまであがるか分からないので一旦
出た浜にもどるも、サーフになっている。
1時間半で急速に悪くなる。初めての場所で初めての展開。
上陸時にカヤックを傷つける恐れがあったので近くの漁港に避難。
『三風四雨、早春漕海』 番外編
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- 2006年04月02日

旅の相棒スカノラック
雨の多い季節の作業着だ。