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ラダーワイヤー接続部の加工の仕方


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ウォーターフィールドカヤックスの場合

 パーセプション/アクアテラなどの昔ながらの
ワイヤーガイド方式は接続部分の根元から切断しやすい。

 *ナットは脱落防止加工が施されています。

 ワッシャー、ワイヤーはステンレス製のものを船具屋さんでお求め下さい。
ステンレスのワイヤーにアルミのカミツブシを使うと
腐食が早まります。

 これはクライミング用のアンカーとカラビナの組合せと同様です。
真ちゅうも緑錆が吹きます。素材をステンレスで統一します。

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タイダルラピッド・トレーニング  Werner Shuna


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ロケーションは最高。
雲仙普賢岳をバックに思う存分カヤックをぶっ飛ばせる。

 万が一、沈脱した場合は2分以内にレスキューを終えたい。
下流にはフェリーの航路があります。

 サーフやカレントでのレスキューに熟練したリーダーとラピッドに入ります。

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不知火Ⅱ  かっこよく撮る。


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中古艇などで撮影する場合は少し上から見下ろす
この角度からも被写体が映える。

レンズの画角一杯使って撮れます。
 脚立などを利用すると良いかも。
 ズームレンズが普及してなくて(高価で手が出なくて)単レンズが主流だった頃、
構図はフットワークも鍵だった。自分から動かなくては撮影の
新しい発見はなかった。
 便利になった今の人には分からないかもしれない。

 実際は要らないものが背景に入っているので、
天草陶石のタイル、公園の芝生など単純な背景で撮りたい。
海水浴場が良いかも。
構図的にはまだまだ寄れます。

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タイダルラピッド・トレーニング tidal rapid training


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ツアーやスクール参加者から、
なにかトレーニングしてるんですか?と質問されることがあります。

 ブログの内容はメールでの素朴な問い合わせに
お答えする形で進んでいたりします。
本人か同じ疑問を持っている方にしか分からない場合があります。
文章で表現することは難しくて、思いが誤解なく伝わっているかどうか
すこし疑問ですが、まあ,
話半分ということで。
 詳しくはお近くのシーカヤックスクールでお尋ねください。

 天草諸島はシーカヤックを漕ぐにはすばらしい場所です。
全く初めての方から、経験者まで通年を通して遊べます。

 秋から春の大潮時には早崎の瀬戸にはすばらしい遊園地が出現します。
 季節風と潮流が起こす巨大な瀬です。

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2006/春 ライトフットワークが新たに活動開始!!


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『九州 フリークライミングスクール&ガイド
クライミングに興味がある全くはじめての初心者の方から、
インドアクライミングは経験がああるが自然の岩場に行ったことが無い方、
もっと上手くなりたい、強くなりたい、いろんな岩場で登ってみたい。
そんなクライマーを強力にバックアップします。 』

 リンクしているライトフットワークのHPがリニューアル。
詳しくはWEBへ。

 野遊びがさらに加速する九州!

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タイダルラピッド・トレーニング tidal rapid training


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この日は突然ラピッドが出現。背景は天草上島有明町方面

 有明海の干満差は大きいところでは5メートルちかくなります。
その大量の海水がジョウゴの口のように狭い、
幅5キロの早崎海峡に押し出されてきます。

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艇庫


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最近遊びに来た友人が、『魚河岸のまぐろみたいだな』と感想。

 一時的にお客さんのカヤックも預かっているので、
艇庫はあったほうがよいかも。

 でも、これ以上カヤックは増えない。今のところ他にスタッフがいませんから。
 アシスタント無しでやっているので、最大5~4名までしか
受付をしていません。
 スタッフがいればもっと多くの人にカヤックに触れてもらえるのですが。
 

 

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