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ボーダーコリーノート93 大分点描 2 フード切り替え


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大野川の土手には、もう子供たちの足跡がつけた細道も、姿もない。
車(に乗ったまま)で、犬だけを散歩させる老人しかみない。

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台風24、25号の爪後。子供とハヤ釣りに。

父のおかげで爆釣りさせる。30匹前後は自分で釣り上げさせる。
このために、釣り場の草刈をやっておいてくれた。
ほとんど大名釣り。

 乙津川への導水路は砂利で埋まり、水たまりに大きなナマズ。
子供の頃は透明な水の流れの中を、無数のナマズや鮎が泳いでいた。
潜ってウナギ、魚やエビを捕っていた。食べるためだ。
手モリは自転車のスポークから自分で作る。
 殻をつぶさない刃が一本ものでエビを仕留めれるようになるまで、
ずいぶん時間がかかるもの。

 小学校高学年になると、台風で増水したら延縄、
投網やタテアミ(刺し網の一種)を振れるようになる。
寒バエの毛鉤やルアーもさんざんやりつくす。
なにしろ、山か川。田舎では、ほかにすることがない。
40年前の川は美しく、山は豊かでした。

 釣りでは、とにかく針やハリスが貴重でした。
釣り針は釣りすぎると針先が痛むので
砥石で磨いて、曲がりを整え、長持ちさせたもの。

 毛鉤を振れるようになってからは本当に大変。
毛鉤も自分で巻くもの。
 そもそもハリスのセットなんて、なかったのだから。

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うみたまごへ。高崎山に大きなタカが舞っていた。
ノスリのような。


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