2ラウンド目のタラノメ サシバ初見 ツル北帰行千羽鶴
- Category: あまくさ 食処・季節の食物・宿泊
- 2018年03月24日

カヤッククラブ3月例会の後、山へ。
6キロ60分。
シングルトラック6本を攻めて46本。
この冬の大雪で何度も倒木を乗り越える。
4人分を確保して下山。
今まで分けてもらっていた山が、クリアカット(森林伐採)でなくなっていた。
ダブルトラックを新規開拓へ。
『持続できる〇〇』とはどういう意味なのか知る。
稜線では南風に渡ってきたサシバが舞っている。
矢のごとき光陰。
夕方、風呂場の窓から子犬のような鳴き声。
4匹のタヌキの親子が裏の広大なお屋敷に通過中。
素っ裸のままだが、娘を呼んで見せてあげる。
早春。夜中に潮が大きく引くとき、海岸はタヌキやイノシシが
甲殻類狙いで集う。イノシシは頑丈なその鼻で岩を起こしていく。
国道ではエサ取り帰りのタヌキたちが車に引かれてお星さまになる。