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明日18日(水曜日)初心者コースは中止します。


明日18日(水曜日)初心者コースは中止します。

nadakayak will cancel the beginner course tomorrow on Wednesday on 18th.



長崎海上気象
17日15時観測 17日19時00分発表

観測実況
17日15時
チェジュ 東北東 9ノット 曇 1021ヘクトパスカル 20度 10海里
福江 北北東 10ノット 曇 1018ヘクトパスカル 22度 10海里
モッポ 北 8ノット 曇 1022ヘクトパスカル 19度 6海里

予報
長崎西海上
海上強風警報継続中
今日から明日
風  北東 35ノット(18メートル) 18日21時までに
   25ノット(13メートル)
天気 曇時々雨
視程 5海里(10キロ) 18日03時までに 3海里(6キロ)
波  4メートル 18日03時までに 3メートル


明後日
風  北東 25ノット(13メートル)
天気 曇時々晴
視程 5海里(10キロ)
波  3メートル 19日09時までに 2.5メートル





 先週末、土曜日より、5日間北東風で有明海は海鳴り。
シケが取れません。
 これは北高型と呼ばれる気圧配置で日本の北に強い高気圧、
南に秋雨前線があるため、ひたすら東風が吹き続けます。

 今週末、長かった夏と秋(冬)のクライマックスシリーズが
台風21号によって吹き飛ぶまで変わらないと思われます。
羊角湾に逃げても、どどっと風は吹きぬけています。

 明日の予報、週間予報も良くなる方向にはいかないようです。
今回の講習は中止します。

以上です。
せっかくのお休みなのに漕げずに残念でした。
良いおやすみをお過ごしください。

宜しくお願い致します。

ナダカヤック 




長崎海上気象
17日15時観測 17日17時40分発表

海上強風警報  長崎西海上
海上風警報  女島南西海上

停滞前線が 北緯29度 東経128度 から 北緯31度 東経140度
北緯34度 東経150度 北緯34度 東経160度 北緯36度
東経170度 北緯38度 東経180度 にのびる
気圧の傾きが急になっている

長崎西海上では 北東の風が強く 最大風速は
35ノット(18メートル) 17日21時までに
30ノット(15メートル) の見込み

女島南西海上では 北東の風が強く 最大風速は
30ノット(15メートル)

この警報の対象期間は 18日15時までです




長崎海上気象
17日09時観測 17日11時50分発表

海上強風警報  長崎西海上
海上風警報  女島南西海上

停滞前線が 北緯38度 東経177度 から 北緯35度 東経165度
北緯34度 東経158度 北緯34度 東経150度 北緯31度
東経138度 北緯29度 東経128度 北緯28度 東経125度
にのびる
気圧の傾きが急になっている

長崎西海上では 北東の風が強く 最大風速は
35ノット(18メートル) 17日15時までに
30ノット(15メートル) の見込み

女島南西海上では 北東の風が強く 最大風速は
30ノット(15メートル) 17日21時までに 次第に弱まる見込み

この警報の対象期間は 18日09時までです



短期予報解説資料1 2017年10月17日15時40分発表

1017.jpg


1.実況上の着目点
①500hPa5700m 付近のトラフが本州付近を通過中。
500hPa5820~5880m 付近の強風帯に対応した前線が東シナ海から日本の南
に停滞。
西日本・東日本太平洋側では5mm/h 前後の降水を解析。
南西諸島の海上では局地的に30mm/h 以上の降水を解析。

②東シナ海から東日本の太平洋沿岸では気圧の傾きが大きく、北
または北東のやや強い風が吹き、海はしけている所がある。

③沿海州に500hPa5360~5400m付近、-39℃以下の寒気を伴った
トラフがあって東進。
日本海北部にトラフ対応の低気圧があって東進。北日本では発雷を検知。


2.主要じょう乱の予想根拠と解説上の留意点

①1 項①のトラフ通過後、西日本・東日本の上空は西北西流場となり、
西日本・東日本の前線に伴う降水域は次第に南下し、
18 日前半にかけて前線の活動は小康状態となる。

その後、500hPa5700~5760m付近のトラフが、18 日夜には黄海へ、
19 日はじめには西日本へ進むため、前線北側の降水域は
18 日後半から19 日にかけて再び拡大する見込み。

南西諸島から東日本太平洋側では気圧の傾きが大きい状態が続くため、
19 日にかけて強風や高波に注意。
降水が続いている地域では大雨による土砂災害に注意。

南西諸島・九州南部には19 日はじめにかけて
850hPa の相当温位336K 以上の下層暖湿気が流入するため、
局地的に雷を伴った激しい雨の降るおそれがある。
落雷や突風、短時間強雨に注意。

②1 項③のトラフは17 日夜から18 日朝にかけて北日本を通過。
トラフ対応の低気圧が17 日夜にかけ
て北海道オホーツク海側を通過し、前線が次第に明瞭となる見込み。
北海道地方の上空500hPa には、18 日前半にかけて-30℃以下(低い所では-36℃以下)の
寒気が流入し、低気圧の東側には下層暖湿気が流
入するため、低気圧の周辺では大気の状態が不安定となる。

北日本では17 日夜にかけて落雷や突風、
降ひょう、短時間強雨に注意。低気圧通過後は下層寒気移流が強まり、
北海道地方の上空850hPa には、17 日夜から19 日はじめにかけて-6℃以下の寒気が流入。
日本海から寒気移流に伴う筋状雲が流入しやすくなり、
北海道地方では平地でも積雪となるおそれがある。
積雪や路面の凍結による交通障害に注
意。北日本では気圧の傾きが大きくなるため、
17 日夕方から18 日朝にかけて強風や高波に注意。

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