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192時間後  2017/10/22 SUN21:00 JMAweather GPV


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Initial Time : 2017-10-15 21:00 JST (1015_12UTC)
◾広域情報のデータは5:40、
詳細情報は2:30, 5:30, 8:30, 11:30, 14:30, 17:30, 20:30, 23:30に
地域ごとに順次更新されます。


http://weather-gpv.info/

192時間後、10/22(日曜日)21:00の予想図
秋雨前線+台風21号。新月で大潮朝/夜満潮
予報に過ぎませんが、来週の作戦を検討しています。
台風が南にある21日までは通常通りコース開催できそうです。


 今年2度目の東経130度線北上直撃コース。
保育園の運動会、ツアー、サーフ。
いろんなものが巻き込まれて行きます。

 シーカヤック、コースお申込みの際は、
予備日を含めておいてください。
東シナ海にサーフィンの波が入るには、
台風が琉球弧の西側を進む条件です。
現在のコースだと、通過後の吹き返しのうねりのみ期待できそうです。


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週間天気予報解説資料

週間天気予報解説資料 2017 年10 月16 日10 時00 分 発表

気象庁予報部
予報期間 10 月17 日から10 月23 日まで

1.アンサンブル資料
●アンサンブル(ENS):期間のはじめに強い寒気を伴ったトラフが北日本を通過する。その後は、黄海から東シナ海がトラフ、千島
付近がリッジとなる場が続き、日本付近は西南西の流れが持続する。地上では北日本は高気圧に覆われる日が多いが、東・西日
本は停滞する前線の影響を受ける状況が続く。期間の終わりはフィリピンの東を北上する台風第21号が接近し、日本に影響す
る可能性がある。


●500hPa基本場(週間予報支援図):実況は、中国東北区がトラフで日本付近はゾーナルからやや西南西の流れ。太平洋高気圧が強
く、5880m線が本州南岸まで達する。北海道で負偏差となる他は正偏差に覆われる。予報期間は、カムチャツカ半島付近がリッジ、
黄海付近がトラフで日本付近は西南西の流れとなる。台風第21号に対応する低気圧がフィリピンの東付近にあり、沖縄・奄美
は負偏差となる。北~西日本は北海道付近を中心とする正偏差に覆われる。


●19~20日:沿海州付近のリッジが千島付近まで進み、地上では高気圧が北日本を通過する。5700m付近のトラフが黄海から日
本海に進み、本州南岸の前線上を低気圧が東進する。北日本は高気圧に覆われて晴れる所があるが、その他の地方は前線や低気
圧の影響で曇りや雨となる。

●21日:千島からオホーツク海にかけてリッジが強まり、日本付近は西南西の流れが続く。千島付近に中心を持つ高気圧が北日本
を覆う。前線は本州南岸に停滞するが、フィリピンの東を北上する台風第21号を回る暖湿気が流れ込み、活動が活発となる見
込み。北日本は高気圧に覆われて晴れる所がある他は、前線や湿った空気の影響で雲が広がり、西日本太平洋側を中心に雨の降
る所がある。

●22~23日:日本付近は西南西の流れが続く。台風第21号が、予想に不確実性はあるものの日本にかなり接近する見込み。 北
日本は高気圧に覆われて晴れ間の出る所もあるが、その他の地方は前線や台風からの湿った空気の影響で曇りや雨となる。なお、
台風の進路によっては予報が大きく変わる可能性がある。

●沖縄・奄美:期間の前半は高気圧に覆われて概ね晴れるが、後半は台風第21号からの湿った空気の影響で曇りや雨の所がある。


3.明後日予報(3時40分発表の短期予報解説資料も参照)
・ 500hPaトラフ(5760m付近)が18日夜には朝鮮半島付近へ進み、西・東日本付近は西から西南西流場に変わる。東シナ海から日本の
南に停滞する前線のキンクが、18日の日中に九州の南を通過。前線付近の降水域が、西日本から次第に北側へ拡大する。
・ 高気圧が沿海州から日本海へ移動して北日本へ張り出すが、北日本では前半中心に下層寒気移流が強まる。北海道地方には850hP
aに-6℃前後の寒気が流入し、雪や雨の降る所がある。
・ 西日本や東日本では、前線の影響で曇りや雨となるが、関東地方では前半は晴れる所もある。北日本は、寒気の影響で曇りの所
が多く、北海道地方では日本海側を中心に雪や雨の降る所があるが、太平洋側では晴れる所もある。南西諸島では、高気圧に覆わ
れて、晴れや曇りの見込み。

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