天草だより(おしらせBLOG) > 【i】スケジュール 2023

四季咲き岬は南風18M/S  海況悪化のため、明日2017/06/24(日曜日)初心者コースは中止します。


 残念ですが明日のコース中止です。
予備日の7月1、2日に振り替えます。

フィールドは異なっても、海山の野外経験が長い方は
予備日の大切さを知っています。

良い休日をお過ごしください。
たまたま今日は午前に海に出れてラッキーでした。

 夕方 四季咲き岬は南風18M/S ただいま南風暴風の本渡です。

崎海上気象
24日15時観測 24日19時00分発表

観測実況
24日15時
チェジュ 北東 9ノット 曇 1002ヘクトパスカル 23度 9海里
福江 東北東 5ノット 雨 1001ヘクトパスカル 21度 1海里
モッポ 北西 9ノット 晴 1002ヘクトパスカル 25度 6海里

予報
長崎西海上
海上風警報 海上濃霧警報継続中
今日から明日
風  南西 30ノット(15メートル) 25日21時までに
   15ノット(8メートル)

天気 曇時々雨 所により雷を伴い 所により霧
視程 4海里(8キロ) 所により0.3海里(0.5キロ)以下
波  2.5メートル 25日21時までに 1.5メートル

明後日
風  南西 15ノット(8メートル)
天気 曇時々雨 所により霧
視程 4海里(8キロ) 所により0.3海里(0.5キロ)以下
波  1.5メートル


西の風 天草地方 では はじめ 南西の風 やや強く 雨 所により 明け方 から 昼前 雷を伴い 非常に 激しく 降る
波 2.5メートル 後 1メートル ただし 芦北地方 では 0.5メートル


短期予報解説資料1 2017年6月24日15時40分発表
1.実況上の着目点
①前線が九州から伊豆諸島の南海上に停滞。東海道沖と東シナ海
には前線上の波動があり、いずれも東進。

九州付近では20~53mm/h を解析。種子島・屋久島
付近、九州の西海上では発雷を検知。


2.主要じょう乱の予想根拠と解説上の留意点
①1 項①の前線は26 日にかけて九州付近から東日本の太平洋沿岸に停滞する見込み。
前線に向かって850hPa の相当温位345K 以上の下層暖湿気が流入し、
前線の近傍は大気の状態が非常に不安定となる。


1 項①の東シナ海の前線上の波動は、24 日夜には九州付近、
25 日朝には東日本の太平洋側へ進む。
別の前線上の波動が24 日夜に東シナ海で発生し、25 日朝には九州付近へ、
25 日夜には伊豆諸島付近へ進む。
西日本では26 日にかけて、東日本の太平洋側では25 日を中心に、
非常に激しい雨や、激しい雨の降るおそれがある。
西日本では26 日にかけて、低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水に警戒・
注意。
落雷や竜巻などの激しい突風に注意。
東日本の太平洋側では25 日に、落雷や突風、短時間強雨に注意。

4.防災関連事項 [量的予報と根拠]
①大雨ポテンシャル(18 時からの24 時間):九州南部・四国・近畿200、九州北部180、東海120mm。
その他、2 項の短時間強雨に注意。
②波浪(明日まで):四国・近畿3m。
③高潮(明日まで):大潮の時期。九州西岸では警報基準を超過する所があり、西日本、北日本の太平洋
側では注意報基準を超過する所がある。

5.全般気象情報発表の有無 「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」を17 時頃に発表予定。

平成29年 6月24日15時50分 熊本地方気象台発表

熊本県の注意警戒事項
 天草・芦北地方では、24日まで高潮に警戒してください。

お知らせ 平成28年(2016年)熊本地震の影響を考慮し、一部市町村では大雨・洪水の警報・注意報について通常基準より引き下げた暫定基準で運用しています。
===================================
天草市 [発表]高潮警報 大雨,波浪,洪水注意報 [継続]雷,強風注意報 
 特記事項 浸水注意 
 高潮 警戒期間 24日まで
   注意期間 25日まで
   ピークは満潮時頃
   有明海側 最高潮位 標高 2.4メートルの高さ
   八代海側 最高潮位 標高 2.3メートルの高さ

 浸水 注意期間 25日昼過ぎまで
   雨のピークは25日明け方
   1時間最大雨量 50ミリ

 雷 注意期間 25日昼前まで
 風 注意期間 25日明け方まで
   南西の風
   外海 最大風速 12メートル

 波 注意期間 24日夜のはじめ頃から 25日明け方まで
   外海 波高 2.5メートル
 洪水 注意期間 25日昼過ぎまで
 付加事項 突風

大雨と雷及び突風に関する全般気象情報 第3号

平成29年6月24日16時33分 気象庁予報部発表

(見出し)
西日本では雷を伴った非常に激しい雨が降り、26日にかけて大雨となるで
しょう。低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水や氾濫に警戒・注意し、落
雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。

(本文)
[気圧配置など]
 梅雨前線が九州から伊豆諸島付近にのびています。前線は25日ゆっくり
と北上し、26日にかけて九州から東日本の太平洋沿岸部で停滞する見込み
です。
 前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、西日本では26日にか
けて、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。

[防災事項]
<大雨・雷・突風>
 九州北部地方では、1時間に40ミリ程度の激しい雨の降っているところ
があります。
 西日本では太平洋側を中心に、25日夕方にかけて局地的に雷を伴った非
常に激しい雨が降るでしょう。

 25日18時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多いところで
  九州南部、四国地方、近畿地方  200ミリ
  九州北部地方          180ミリ
です。
 その後、26日も雨量の多い状態は続く見込みです。

 低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水や氾濫に警戒・注意してください

 また、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。発達した積乱雲
の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてくだ
さい。

[補足事項等]
 地元気象台の発表する警報や注意報、気象情報等に留意してください。
 次の「大雨と雷及び突風に関する全般気象情報」は25日5時頃に発表す
る予定です。


Add Comment

このアイテムは閲覧専用です。コメントの投稿、投票はできません。