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フリースタイルサーフ ジャクソンカヤック 2016/2017ロックスター コンペティション 


ジャクソンカヤック 2016/2017ロックスター コンペティション230.jpg
要らないGOPROのマウントを外し、プラねじに交換
あらかじめ調整した体重計に乗る

66.0kg
77.0キログラム

11.0キロ





235.jpg
浮力体、フットフォーム、スポンジ、コーミングの隙間テープを装着して
パドル、ヘルメット、PFD,コンボフリースタイルL/S、
FPパンツ、アンダー上3下1.
ウエア/装備一式5キロ

自重が65キロ。合わせて70キロ

カヤック込、フル装備一式の全重量は81キログラム
これを空中に飛ばす遊び。
ジャクソンカヤック 2016 ロックスター パドル AT サムライ1301.jpg

 実は3万円の追加料金を払って
ボートを450グラム軽くしたところで、知れている。

これ以上ポリエチレンの強度を落としても、現場ではかえって気を遣う。
それでも、100グラムでも軽ければ身体へのトータルな負担が減る。

あとはダイエットしかないですね。


 シーカヤックの約半分の重量で済む、
サーフカヤック般若は12キログラム
20年前乗っていたパーセプションのクリークボート 
オーバーフローは22キロありました。

Free Style Surf kayakジャクソンカヤック2016ロックスター 19.jpg



カーボンハルサポートでボトムが軽く硬い競技仕様。

ジャクソンカヤック 2016/2017ロックスター コンペティション232.jpg
早期受注で年末にオーダーした16ロックスターの2017年仕様が着荷した。

 今回、16ロックのカーボンケブラーボートが入手できないため
コンペ仕様を選択。
速く硬い波に当てるため、反応がダイレクトで軽く硬い板が欲しかった。
押しの弱い、柔らかい波でも反応はどうでしょう。


ジャクソンカヤック 2016/2017ロックスター コンペティション234.jpg
ノーマル仕様とハルの硬さを比べる。
カーボンレールの装着されたボトムセンターを中心に
ほとんどへこまない。

 バウの足裏真下。
ウエーブに当てて踏み切る場所は柔らかく薄い。
 この部分は内側から硬めのフォームで
作ったフットブロックを入れることで
硬さと反発が得られる。

jacksonkayak rockstar Kayak surf ジャクソンカヤック  ロックスター サーフ ブラント .jpg
 最近、逆エッジを意識して跳ばないので、
個人的には、フェイスに当てていくこの部分の硬さが大事だと思っているけど
自分の勘違いかもしれない。
誰か先生教えてください。

 シクジリその1
*買って4日目の10スターを増水源流ダウンリバーで
まさにこの場所を岩のエッジに乗り当ててしまい、
カミソリで切ったようにボトムが割れる。


ジャクソンカヤック 2016/2017ロックスター コンペティション231.jpg

カーボンのつっかえ棒効果なのかハル全体が固い。
高く飛ぶにはもってこいです。
バックで技を仕掛けるときにも有効みたい。

25年間で乗りつないだポリのリバーカヤック15艇の内、
レッドは6艇でした。

 もう一度、赤いロックスター。
jacksonkayak.2012 rockstarジャクソンカヤック エアループ 12 ロックスターFree Style Surf kayak.jpg

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