天草だより(おしらせBLOG) >

2016/06/05(日曜日) 天草波情報 KDD画像無し


0605.jpg
6月5日午前9時の天気図

(2016/6/6/6:00追記*夕方から北東風3~2M/Sとダウン12時間推移で波無しかも。)


 前日より女島灯台北北西10M/Sで12時間以上推移

 南東うねりの昨日より風は北西へ変化。
風速にばらつきがあるものの、おおむね北西風で18時間以上推移
前線上を06/03/21:00低気圧が東シナ海へ東進
東側にある優勢な高気圧にブロックさせられて
その後、閉塞。
 天草の西に低気圧がほとんど停滞
予報では次の高気圧接近により、もう一度局所的な西高東低。
サイズダウンは微妙ながら、明日まで波が残りそう。


 大潮KDDは朝満潮。 下げてまもなく大勢のサーファーでにぎわう
 波数多くセットの波筋が明白
下げてからハラ~コシサイズ 

 例年、前線が南北へ交互に移動しつつ九州南部梅雨入りが多かったのですが、
今年の梅雨前線は東西へ移動するパターンで推移。
おかげで品の良い波にありつける。


 有明海の入口 北松原海岸まで小さいが明確なうねりが入る
濃い霧の中、イルカの群れが複数海岸線そばを泳ぐ。


シーカヤック サーフカヤック&ウェイブスキー体験
  WATER FIELD KAYAKS 宮崎 WFK Miyazaki ホームページ オープン!!
WATER FIELD KAYAKS  サーフカヤック&ウェイブスキー体験  宮崎  miyazaki WFK へリンクします.jpg
宮崎 miyazaki kayak surfシーカヤック サーフカヤック&ウェイブスキー体験.jpg


2016/06/05 05:55 北北西 9 m 1005 hPa


2016/06/05(Sun)
05:12 19:24 05:21 19:24
29.3 大潮
01:48 89 07:30 301
14:02 -4 20:38 314
天気概況
平成28年6月5日04時40分 熊本地方気象台発表

 天草地方では、6日まで高潮に注意してください。

 九州北部地方は、低気圧や前線の影響で概ね雨となっています。

 5日の熊本県は、低気圧の影響により概ね曇りで、雨の降る所があるでし
ょう。

 6日の熊本県は、低気圧の影響により概ね曇りで、雨の降る所があるでし
ょう。

 波の高さは、外海では5日は1.5メートルのち1メートル、6日は1メ
ートルでしょう。内海では5日、6日ともに0.5メートルでしょう。
 
 阿蘇山(中岳)上空およそ1500メートルの風
 5日03時    南西の風8メートル
 5日12時の予想 南西の風2メートル

 霧島山(新燃岳)上空およそ1500メートルの風
 5日03時    南西の風8メートル
 5日12時の予想 西の風2メートル

<天気変化等の留意点>
 5日06時から6日06時までの1時間雨量(多い所)は5ミリ、24時
間雨量(多い所)は10ミリの見込みです。

長崎海上気象
05日03時観測 05日05時40分発表

海上濃霧警報  九州西方海上

九州西方海上では 所々で濃い霧のため見通しが悪く 視程は
0.3海里(0.5キロ)以下

この警報の対象期間は 06日03時までです


長崎海上気象
05日03時観測 05日07時00分発表

概況
低 1004 北緯32度 東経129度 ほとんど停滞
閉塞前線が 北緯32度 東経129度 から 北緯32度 東経131度
北緯32度 東経133度 にのびる
温暖前線が 北緯32度 東経133度 から 北緯30度 東経137度
北緯28度 東経142度 にのびる
寒冷前線が 北緯32度 東経133度 から 北緯28度 東経131度
北緯26度 東経126度 にのびる
停滞前線が 北緯26度 東経126度 から 北緯26度 東経121度
北緯25度 東経116度 北緯24度 東経108度 にのびる

観測実況
05日03時
チェジュ 東南東 4ノット 霧雨 1009ヘクトパスカル 17度 4海里
福江 北 7ノット 曇 1004ヘクトパスカル 19度 3海里
モッポ 北北東 2ノット 快晴 1009ヘクトパスカル 16度 2海里

予報
長崎西海上
海上濃霧警報継続中
今日
風  北東 25ノット(13メートル)
天気 曇時々晴
視程 2海里(4キロ) 所により0.3海里(0.5キロ)以下 後
   4海里(8キロ)
波  2.5メートル 後 2メートル明日
風  北東 20ノット(10メートル) 後 北 15ノット(8メートル)
天気 曇時々晴
視程 4海里(8キロ)
波  2メートル 後 1.5メートル


①1 項①の低気圧および閉塞点の周辺では、
5 日明け方にかけて南から暖かく湿った空気が入り大気の
不安定な状態が続くので、西日本では落雷や突風・土砂災害に注意。
低気圧は、発達に寄与した500hPa5760m 付近のトラフが先行するため、
5 日朝以降は衰弱傾向となる。
閉塞点は前線上の波動となってトラフとともに東進するが、
500hPa 5820m 高度線に見られる華中から東シナ海の広いトラフの動きが遅く、
また5 日後半から東経140 度付近で500hPa リッジが強化するため、
低気圧は動きが遅くなり、6日にかけて九州付近にほぼ停滞する。
低気圧および閉塞点と日本海の高気圧との間で気圧の傾きが
大きくなるため、西日本では6 日朝にかけて強風・高波に注意。

Add Comment

このアイテムは閲覧専用です。コメントの投稿、投票はできません。