天草だより(おしらせBLOG) > イルカとシーカヤック 天草

五和町 『イルカと風力発電の島』通詞島にて。


2202
冬の間,
水が出ないので、できるだけミストラルの潮をきる。

 マーシャスのエルゴタッパとパンツを使っています。
パンツと分かれているので、非常に上半身が楽です。
ロングジョンに比べて、動きやすくてトイレも楽。
 
 タッパは素材が水をほとんど吸わないので、
洗濯した後の乾きが早いです。 最新素材はよいですね。

 170cm/68㎏の身体にMLサイズはちょっとぴったり過ぎるかも
Lサイズでよかったかも。1年で5キロ太ってしまった。
アウターもSでは肩がきつくなってきました。
でも身体の動きは良いです。


2207
カヤックの下を潜り抜けた後、突然の全力疾走。

イルカの群れと追いかけっこは手加減無しです。
イルカから見ればカヤックはカタツムリのスピードでしょう。

 海中を時速50キロ以上で泳ぐ彼らに追いつくのは至難の技です。
経験者がキープできるカヤックの速度は6~8キロ、
そして現場の潮流は3~4ノット(時速約6~8キロ)前後で東西に流れています。

 早崎の瀬戸周辺はこの海域の中心的なウニ・魚の漁場です。
多くの漁船が終日浮かびます。
 そして海峡は風の通り道です。

 夢中になってしまい、手詰まりにならない為の数秒おきの正確な
ナビゲーションと判断が問われます。

Add Comment

このアイテムは閲覧専用です。コメントの投稿、投票はできません。