天草だより(おしらせBLOG) >

新年おめでとうございます。


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今年もどうぞよろしくおねがいします。

 スクールとツアーは1月10日よりスタートです。
今年もいろんなところに漕ぎに行きます。

 冬の間、経験者向きのイルカ探しツアーのリクエストお待ちしています。
ご要望をお聞かせください。
 初心者の方は相談してください。

ナダカヤックス 末光健士

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 直前になってカヤックの存在に気がつくなんて、
まだまだのイルカたち。オシリをあげて急速潜行中。

 それにしても2時間サーフィンや追いかけっこすると
腕がぱんぱんになります。なにしろ、潮が流れているから
漕ぎ続けないと、その場にいることもできません。
 群れの通過をじっと動かず待つ時間が少し寒いかも。

 夏の間、20艇近い漁船に毎日朝から晩まで追い回されて、
神経質だったイルカも冬は少し穏やかな感じがします。

 海面もボートが垂れ流すオイル油膜もなく、
重油を燃やす為に出る黒い煙幕ガスも少ない。
ボートからイルカに夢中な人々は海の汚れを見ることはない。

 この日は曇りで寒くて午後から雨でウォッチングボートも少ない。
 海がラフな時は誰もいないけれど、イルカと追いかけっこを
楽しむなら、それなりに漕げないと。

 ベーステクニックに参加された方は結構イルカをみにいっているので、
珍しくはないかもしれません。
初心者は十分なトレーニングを積んでから参加されてください。
 ちなみに100パーセント見れるかどうかは分かりません。
相手は野生動物です。

 ガイドやインストラクターの冬はトレーニングの季節です。
海峡でイルカと漕いだり、西海岸でサーフィンと、海沿いのジョギング、
落葉した明るい森でのXC・MTB、タイダルラピッドなんでもありです。

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