天草だより(おしらせBLOG) >

天草踊串


1120.jpg
門川の鮎を頂いた。
 


 エラの際から木串をうち、塩を振る。

串がないので、祝時用のヒノキの箸を
包丁で鋭く削りだす。柄にはアルミ箔を巻く。
包丁はどれもトマトの皮むきができるほど研いである。


 門川なら、五十鈴川かしら。
ヤマセミ飛び交う美しい川です。

 熊本から門川は延岡を通らない日向への抜け道
宮崎サーフ講習ではお気に入りの通り道です。

 日豊海岸キャンプツアーの海が荒れたときの楽しみのひとつは
延岡の鮎ヤナ場で一杯でした。
宮崎は海も波も人も川も好い。そして山もとても良い。

いつかこの川を下りたいと思います。
 だけど、ラストチャンスは常に目の前にある。

Add Comment

このアイテムは閲覧専用です。コメントの投稿、投票はできません。