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普通救命講習 2014   『防ぎ得ることを防ぐ』


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『防ぎ得ることを防ぐ』 消防士さんの言葉



個人的にポイントとして残った事。

 受講するたびにわかりやすくなり
講習内容が洗練されている。
カヤックの世界もこうありたい。



心肺蘇生
AED/日常生活防水
異物除去
止血法

死戦気呼吸

*肩のラインに座り、常に胸にテンションをかける。
ひじの内側を前に出し腕をまっすぐに伸ばす。

*天草では電話を受けてから現地到着までに救急は約10分かかる。
消防署が引っ越してきた佐伊津町なら6分以内。

*固定電話の優位性と特性。
電話を受けた瞬間に その固定電話から500メートル四方の地図が
オペレーターのモニターに反映されるシステム。
 天草では固定回線と住所の適合を調査済みである。


*携帯電話のデメリットを知る。五和海岸線の場合、
すぐ対岸の長崎県島原の消防にかかってしまうことがある。
*確認後、最適な指令センターへ転送される。

湯島、いわ島など。
(これは神奈川県三浦半島の東京湾側で119番通報をかけると
千葉側の指令センターにかかる場合があるのと同じですね。)


*電話で症状とともに確認される点に、
①掛かりつけ医院、②既往症、③呼吸疾患の有無

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