朝日を探して、夕日に追われて。3泊4日キャンプツアー
- Category: ツアー レポート 気象/潮汐/ログ
- 2005年11月15日

写真 ツアンコシでの朝日。 午前7:01撮影
キャンプツアー。シーカヤックを何故漕いでいるのか?
多くの理由はここに起因するものではないでしょうか。

ブリーフィング。
その日のルートについて共通の認識をもつ。
バックアップやお昼ごはん、上陸できる浜の予想地点。
買い物ポイントなどなど。トイレポイントなどなど。
自艇で参加の方には、
将来自分でツーリングをされるでしょうから
細かいところまでお話します。
また、参加者から質問されることも多いです。
何でも聞いてください。
キャンプツアーは参加者がお一人でも行きます。

ノースショアデザインの高速クルージング艇『バッカニア』はまだ余裕がある。
ボルボ並みの積載量にハードチャインならではの
戦闘機のようなシャープなフィーリング。
追い波のサーフィンでエッジングを駆使して連続の
サーフィンを行うのがとても楽しい。
カリプソやアトランテックと全く異なる異形のカヤック。
ボリュームがあるので、日帰りのツーリングには『兄弟舟?』の
『バッカニア・ポーラー』がおすすめ。
べた凪の海ではそのポテンシャルが感じられないのが残念。
風と波がある海でカヤックをぶっとばす楽しみを
知った中級者以上にお勧めです。
*バッカニアは積みすぎて一人では、持てなくなるので注意。
http://www.northshoreseakayaks.com/