カヤックノート　１８７時間目　立春　小雪舞う　N１２～１０M/S　気温 ６ ℃/ ４ ℃　下津深江川水温 ９.３ ℃　

先日の増水、なんとか水が残っていた。
前線/低気圧通過　春雷増水　気温上昇　西高東低冬型小雪のパターン続く。



　水辺では子供たちにPFD/ライフジャケットを装着させよう！　nadakayak


　雲仙普賢岳　山頂北西面積雪
福連木　気温４℃　　水流穏やか　４分５セット　見上げれば紅色藪椿

　ようやく子供たちが保育園に復帰。
オトーサンの健康体操再開です。
２週間練習が空いてしまい、看病疲れか、身体動かない。
ボートと身体の動きがばらばら。
バウ・ステーションおぼつかない。


回転後のタメが作れない。わずかな時間のキープできない。
　エディーラインを使って練習
クロスからカートホイール　スプリットの連携　角度のキープ
クロス　バウスクリュー　ループ　連携　コンビネーションムーブ



　仮説
沈めながらボートを回す
水中のブレードを斜め上方向へ、回転にあわせて
水を切るようにストロークする

　ループで跳ぶための浮力を得るために
ボートをスターンエンドまで沈める。
ボートのすべての浮力を生かすため。

この踏むときにボートを沈める　まっすぐ水面に向かって上に引くストローク
　このときのストロークに似ている

　　ループでは、垂直に立った状態のボートで
まっすぐプッシュ、プルのストローク。

　対して、バウスクリューではボートを縦軸に捻りながら
沈めたブレードの角度をキープしたまま、
上に向かってシャフトを引くと
さらに縦軸の回転を増すことができる。

　自分に何が足りないかには気がついていない。
パドルを抜かず、水中に残すのか？


　ループで確実に返したいときに
水面にわざと残したシャフト、ブレードを軸に
パドル全体で水面を押した力で、カエシを行うのと近い。
水面にあるシャフトを軸に鉄棒で前周りを行う動き。
　さらに水面をプッシュすることでループになりやすくなる。

抜きで失敗して思い通りの高さを出せないときにループするやり方


　言葉や文章での表現が難しいカヤックの動き
ですが、自分の中で、理解を深めるには文章化は必須。
　映像で見ても、やはり、よくわからない。

それよりも、こうではないか？と書き記したことが本当かどうかが問題。
仮説を実証するには膨大な実践、試行錯誤。


ピロエット

　２０１４ロックスターのイメージ
柔らかくあがったエッジライン　捻りこみながら沈める、抜くのしやすさ
ウエーブ上での縦軸の回転　抜けやりやすそう。
バウ　スライス性能がアップしている
サーフで跳ぶなら浮力のあるMサイズがよいのだろうか？

　現在のボートは短くて平らにつぶしたような形だが
数年後には丸太のように丸くなっているかも。
でも、それでどんなことができるのか？
体操競技のゆかや鉄棒のような、体操的なムーブが進化するのか。


課題　静水　フォニックス
静水　マックナスティー