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新生カヌーライフの今後


0111 
カヌーライフが変る。

フリーホイールのブログから読み取れる業界の大変さを
思う。
 現在、国内で発行されるカヤック/カヌーの専門誌は、
季刊の『カヌーライフ』、『カヤック海を旅する本』
『プレイボーティングJP』の3誌です。

 専門誌 雑誌媒体はとても大事だと思います。
本の存在が持続する限り、社会がカヌーというスポーツや文化を
それだけ認めてくれている証だと思います。
 また、カヤック全般的に言えることだけど、
圧倒的に海外のDVD・洋書・インターネットの情報が大きいにもかかわらず、
奮闘している日本のカヤック専門誌の存在を考えてほしいと思う。
誇って良いのではないか。

コンビニや本屋に行けばサーフィンの雑誌は結構あります。
多くの人々がその存在を知っていて、また尊敬しているから、
ひろく普及していったのかな。

 サーフィン文化を支えている人々が存在するから雑誌の形がなくならないのではないでしょうか。
もちろんそこまでに長い時間と労苦が掛かっているはずです。

 形は常に変わっていきます。小さくても支えられる規模で持続していくことが大事なのかなと。

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