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回転椅子はパドリングマシン  身体のひねりを意識するその2 ペダル


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回転椅子に座ります。今回はしっかり靴を履き床は滑りません。
パドルはなくてもかまいません。漕ぐまねをしてみます。

 靴を履いているので地面にしっかり両足を踏ん張って漕げます。

このときの足の踏ん張り加減が、ペダルの位置を決めるポイントになります。



両足を浮かせて漕ぐまねをすれば、
いかに踏ん張りが効かないものかも感じます。
ペダルが遠い時に近い状態かもしれません。

 近すぎず、遠すぎずにこのぐらいの力で
踏めるようにセッティングされていますか?

 坂道を自転車で漕ぎあがるくらいペダルからの抵抗が欲しいです。
庭や納屋にカヤックを置いている人はすぐに試せますね?
 ついでにチェックできることがもう一つありますが、
それは次回のスクールで。


 回転椅子は人間の身体をひねるという基本的な動きを
知らず知らずに奪っているのかもしれません

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