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2024/08/26/2100  台風10号


天草も、今朝、尋常でない湿気の高さ。まだ西進の見込み。
つまり、直撃。

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長崎西海上の海上予報
長崎海上気象 2024年08月26日19時00分 福岡管区気象台 発表
概況
(26日15時) 台風 2410 サンサン 980 北緯27.5度 東経132.7度
西北西 11ノット(20キロ)
位置正確
中心付近の最大風速 65ノット(35メートル)
中心から 30海里(55キロ) 以内の風
50ノット(25メートル)以上
中心の 北東側 210海里(390キロ) 以内と 南西側
120海里(220キロ) 以内の風 30ノット(15メートル)以上
今後24時間以内に 中心付近の最大風速 80ノット(40メートル)
に達する見込み
27日03時 予報円中心 北緯27.9度 東経131.4度 半径
35海里(65キロ) 確率70%
27日15時 予報円中心 北緯28.4度 東経130.4度 半径
50海里(95キロ) 確率70%
観測実況
(26日15時) 風向 風速(ノット) 天気 気圧(hPa) 気温(℃) 視程(海里)
モッポ 西 5 晴 1006 32 25
チェジュ 北北東 9 晴 1005 32 10
福江 北北東 4 晴 1006 32 10

予報 今日26日~明日27日 明後日28日

風 北東 20ノット(10メートル)
27日09時までに 東 30ノット(15メートル)
27日21時までに 35ノット(18メートル) 東
28日15時までに 西 共に 55ノット(30メートル)


天気 晴 所により雷を伴う 暴風雨
視程 5海里(10キロ) 5海里(10キロ)

波 1.5メートル

27日21時までに 3メートル 8メートル





今夜も寝る前に携帯充電して、手が届く場所に
お気に入りの上着とヘッドランプ、割れたガラスの上も歩けるスリッパ/靴を用意。
就寝中。
 立っているときよりも、寝ているときが一番揺れを大きく強く感じ、
暗闇に動揺する。

 経験したことがない人はわからないかもしれないけれど、
一つの心の準備としての提案です。


令和6年 台風第10号に関する情報 第31号
2024年08月26日17時10分 気象庁発表
強い台風第10号は、日本の南を発達しながら北上し、
27日から28日にかけて奄美地方に非常に強い勢力でかなり接近する見込みです。
その後、29日以降は西日本に接近するおそれがあります。
暴風や高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。

[気象概況]
 強い台風第10号は、26日15時には日本の南にあって、1時間におよそ20キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで中心から半径55キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっています。
 台風第10号は、日本の南を発達しながら西北西へ進み、28日は進路を北よりに変えて、ゆっくりとした速さで27日から28日にかけて奄美地方に非常に強い勢力でかなり接近する見込みです。その後、29日以降は西日本に接近するおそれがあります。また、台風の北上に伴って、西日本から東日本には台風周辺や太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となる所があるでしょう。

[風の予想]
 奄美地方と西日本では、27日から28日にかけて、猛烈な風が吹く所がある見込みです。
 27日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  九州南部   20メートル(30メートル)
  奄美地方   30メートル(45メートル)
 28日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  近畿地方   18メートル(30メートル)
  四国地方   23メートル(35メートル)
  九州北部地方 30メートル(45メートル)
  九州南部   45メートル(60メートル)
  奄美地方   45メートル(60メートル)
 その後、西日本では猛烈な風が吹くおそれがあります。

[波の予想]
 奄美地方と西日本では、27日から28日にかけて、うねりを伴い猛烈にしける所があるでしょう。
 27日に予想される波の高さ
  九州南部   8メートル うねりを伴う
  奄美地方   9メートル うねりを伴う
 28日に予想される波の高さ
  近畿地方   6メートル うねりを伴う  
  四国地方   8メートル うねりを伴う
  九州北部地方 6メートル うねりを伴う 
  九州南部   9メートル うねりを伴う
  奄美地方   9メートル うねりを伴う
 その後も、西日本では猛烈なしけとなるおそれがあります。

[雨の予想]
 奄美地方と西日本から東日本の太平洋側を中心に、29日頃にかけて、
雷を伴って激しい雨や非常に激しい雨が降り大雨となる所がある見込みです。
 26日18時から27日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
  東海地方   180ミリ
  近畿地方   120ミリ
  四国地方   100ミリ
  九州南部   120ミリ
  奄美地方   100ミリ
 その後、27日18時から28日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
  東海地方   200ミリ
  近畿地方   120ミリ
  四国地方   150ミリ
  九州北部地方 150ミリ
  九州南部   400ミリ
  奄美地方   200ミリ
 その後、28日18時から29日18時までに予想される24時間降水量は多い所で、
  東海地方   300ミリ
  近畿地方   300ミリ
  四国地方   300ミリ
  九州北部地方 300ミリ
  九州南部   500ミリ
  奄美地方   200ミリ

[防災事項]
 奄美地方と西日本では、一部の住家が倒壊するおそれもある猛烈な風が吹く所がある見込みです。風が強まる前に頑丈な建物の中に移動するとともに、屋内では窓から離れるなど暴風に厳重に警戒してください。
また、奄美地方と西日本では高波に厳重に警戒してください。

 奄美地方と西日本から東日本の太平洋側を中心に、土砂災害、低い土地の浸水、
河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。
また、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。
発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。

[補足事項]
 地元気象台が発表する防災気象情報に留意してください。
次の「令和6年 台風第10号に関する情報(総合情報)」は、26日23時頃に発表する予定です。

訂正箇所
本文の[風の予想]の項目、九州南部の27日に予想される最大風速(最大瞬間風速)を、
「20メートル(30メートル)」に訂正しました。


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