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カヤックノート 1220時間目 11月04日 GT ラストスノーケルもぐし 牛深 晴れ 26℃ 


null水温は高く、無風の好条件。

スノーケルや川遊び 水辺では
PFD/ライフジャケットを装着しよう!
一人で川にいかないこと。
そして決して見失わないこと





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海水温25℃前後 
*1時間潜って上がった後も、全く寒さを感じない。

気温26℃
曇り
暑さ厳しい
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 めったにないことだが、
秋の素晴らしい海況が連休にぶち当たる。
若者はぽんぽん登りこんでいる。
下降気味のオトーサンも漕がずにはいられまいよ。

茂串の水底に映るシーカヤックの陰を観ながら、ひたすら南下して黒崎を目指す。
南東風でほぼ無風。

 復路、普段は上がらない浜をすべて上陸とビーチコーミング。
 この好日にゲストも無しなので、
一番お気に入りの場所でスノーケルしてコーヒー飲んで帰ります。
人生で他にすることがない。

 今週は60キロ歩いているので、休みにしたかったけど。

09:00 もぐし出艇
10:00 もぐし白浜
11:00 黒崎 スノーケル
12:30 撤収
13:30 本渡 
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大型のツバメウオ4匹
ローニンアジ 1メートルサイズ 

満潮に向かい、透明度抜群の潮通しの良い黒崎で
ワープフィンで1時間潜ったら、
脚が攣りそうになった。

この時期、茂串のギザギザに深く入り込んだ入り江には
大型の青物が回遊する。
 奥の岸辺は追い込まれたイワシ玉のウロコ破片が飛び散る。
 大きな口すぎるスズキは泳ぎながらイワシを丸呑みするので、
殺戮現場の跡が残らない。
 イワシ玉にあたると、目の前で口を10倍の大きさに広げたでかいスズキが、
何匹も向かってくる。

 潮通しの良い入り江の入り口、
出会い頭で久しぶりに額が張り出した大型のアジをみた。
イカが全く姿を観ない。

この時期、イワシを襲う魚は何種類もあり、
 漁師は餌の捕食するときのナブラの立ち方で種類を判別する。
水中で食事を終えるタイプと、水上まで飛びあがって追うタイプなど。


今年は自分のために潜らなかった気がして、
〆のスノーケルへ。

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カヤック
WFK リル グラスファイバー軽量仕様  
サンディーライン スカート コーミングサイズ 1.2 装着感は硬め

PFD アストラル ブルージャケット M/L

*インナー 
マーシャス タッパ 3ミリ 起毛コアウォーム L
サンディーライン 3WJロングジョン
ONYONE PP Tシャツ 
マーシャス P2ヒートロン インナーソックス
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