ドライトップを新調 『Royal Flush Dry Top』
- Category: シーカヤック カヤック 中古艇
- 2006年10月04日

1998年の3月の川辺川から使っているネモ・ドライトップを新調。
これでサーフ講習も心配なし。
ドライトップは予備があると少し長持ち。
パームと2着を使用。
Royal Flush Dry Top / Rio Red (282)
¥51,975 製品番号 85455
水温と気温が低いコンディションでのパドリングに最適な、
プロテクション効果に最も優れたシェル採用のドライトップ
詳細
よりよくフィットする首と袖口のラテックス製ガスケットは、
おろしたてでも快適にフィット。
ストレッチコートの首と袖口は水の侵入を遮断
首のオープニングは大きめなので脱ぎ着が容易。
余分な生地がモタつかない短かめの丈
立体形状の肩と腕は動きやすさを向上
背中上部から腕の下に施した厚手のH2No® HBストレッチのパネルにより、
動きやすさと耐摩耗性を向上
丈夫なネオプレン製のウエストバンドを備えた外側のトンネルは、
ずれずにしっかりとフィット
すべての縫い目はテープ処理済み
H2No® HB(防水性/高透湿性)バリヤーと
デリュージ® DWR(耐久性撥水)加工を施した、3層構造ナイロン素材
666 g. (23.5 oz.)

ラテックスをカットするのが緊張します。
今回は焼酎ビンでやろうかな。
カッターの刃は新品に替えます。
ちなみに170センチ/67キロの僕はMサイズで余裕のフィット。

10月の宮崎は気温も海水温も高いとは言え、インストラクターは一日中、
胸まで浸かっているのでドライトップにロングジョンの組合せが重宝します。
小雪舞うクリスマスのロール講習も大丈夫。
新しいドライトップは首周りのマジックテープが
首の後ろで固定できるので、横でごろごろせずに快適。
背中も以前はカッティング/縫製パターンで動きよいものでしたが、
改良されてストレッチパネルになっている。
使用日数が少ない割りに、高額なものを買うときは覚悟がいります。
メンテ用のシールセイバーもアオキカヌーワークスで買いました。大事に使います。
パタゴニアとの付き合いもかれこれ十数年。
ディーラーのバイヤー、鎌倉でパートタイムのアルバイト、
プロパーチェス・プログラムと。
何もかも変ってしまったけれど、今もこれを選ぶ。