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GSMモデル 2023/04/25 週間予報用 2023年4月24日12UTC(192時間先まで)


週間予報用 2023年4月24日12UTC(192時間先まで)
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週間天気予報解説資料 2023年4⽉25⽇10時00分発表
気象庁
予報期間 4⽉26⽇から5⽉2⽇まで
以下の資料は、気象事業者等が、気象庁の提供する週間天気予報の根拠を理解するための補助資料であり、そのままの形式で⼀般に提供することを想定して作成したものではありません。
◆10時時点の3〜7⽇目の天気予報案 (11時以降は気象庁HP等にて発表予報をご利⽤ください。)
天気 晴 曇り ⾬ 雪
28⽇は、北⽇本から⻄⽇本にかけて晴れる所が多いが、雲が広がる所もある。
29⽇から30⽇は、全国的に曇りまたは⾬となる所が多い。
5⽉1⽇は、北海道地⽅と沖縄地⽅で⾬の降る所がある他は、晴れる所が多い。
2⽇は、北⽇本から⻄⽇本は晴れる所が多い。沖縄・奄美は雲が広がりやすい。
◆今期間のポイント
<主要じょう乱の概要>
28⽇は、⾼気圧が⽇本付近から⽇本の東へ移動する。
29⽇から30⽇にかけて、前線を伴った低気圧が⽇本付近を東北東に進む。また、29⽇から5⽉1⽇にかけて別の低気圧が沿海州からオホーツク海に進
む。
1⽇から2⽇は⾼気圧が⽇本付近を進み、前線が⽇本の南から沖縄付近にのびる。
<防災事項> 11時、17時発表の早期注意情報に合わせて当項目は修正する場合があります。
29⽇から30⽇にかけて前線を伴った低気圧が⽇本付近を通過する。また、30⽇頃に⽇本海北部で低気圧が発達し、その後オホーツク海に進む⾒込み。
このため、東⽇本や⻄⽇本では29⽇から30⽇にかけて荒れた天気となり、太平洋側では降⽔量が多くなるおそれがある。北⽇本では30⽇から1⽇にかけ
て荒れた天気となる⾒込み。


 これから毎日チェックしないと意味がないが、五月連休の見通し。
まず、192時間先です。
コンピューターモデルにすぎない。参考データ程度に。

30日㈰の波は期待可能。
3~5は波はあるが、風もある。
五月晴れもたらす高気圧の後面から迫るメイストームを意識する。

 一日の中でも、自分のフィールドを悪天候が通過するタイミングで
一見よさそうになる瞬間が来ては、悪化、回復、悪化と
海況が変化することがある。

見極められずに飛び出すと、ひどい目にあう。
五月は気象展開が思っているより速かったり、遅く感じたり。
それは経験による。

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