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牛深エリア サンセットツーリングの注意情報。


牛深でのシーカヤックでの日没を楽しむ時に注意。
グラスボートが通常の運航を延長して行うようです。

*現在の日没時刻は午後7時前後です。



以下 くまにち2006/8/23より。


天草灘 夕日は船上で 9月から牛深旅館組合


グラスボートから眺める天草灘の夕日=天草市牛深町沖

 天草市の牛深地区旅館組合(浜崎昭臣組合長)は、天草灘に沈む夕日を宿泊客に堪能してもらおうと、九月から夕日を船上から眺める企画を始める。十月までの毎週土曜日。同組合は「水平線に沈む太陽の美しさは格別。青い海との一体感を楽しんで」とPRしている。
 同市牛深町の小森海岸と魚貫町の黒石海岸は、日本の夕日百選に指定されている。同組合は、夕日を貴重な観光資源と位置付け、集客増につなげようと模索。今年二月に、浜崎組合長らが先進地の愛媛県双海町を視察するなどして活用策を検討してきた。

 地元の牛深観光マリン(江崎康夫社長)の協力で、牛深沖の海中公園を運航する半潜水型グラスボート「サブマリン号」を活用。日没前に牛深港を出港し、約二キロ離れた小森海岸近くの海上から眺める予定。船底から海中の様子も観察できる。料金は中学生以上千円。

 七月末には、同組合メンバーが乗船して試験航海。旅館経営者たちは「陸から眺める夕日とは違って雄大。お客さんにも喜んでもらえそう」と満足した様子だった。

 期間中は「伊勢エビ祭り」と合わせてPR。浜崎組合長は「夕日の活用は長年の悲願。牛深観光の起爆剤にしたい」と話していた。

 問い合わせは同市牛深支所(電)0969(73)2111

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