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Kayaking with Eric Jackson- Pro Freestyle- The Back Pan AM 40 回視聴2021/12/25




まず、スターンエンドが頭の高さまで跳ね上げる必要があります。
空中で逆さまの状態で回転する空間を確保します。

 離陸にパワーがいるので、大きなパンナムで仕掛けて、
バックパンナムへ移行するのが近道です。
なので、練習では最初からラウンドハウス→バックスタブの型を
徹底します。
 最初からコンボで撃つ。
これが地味だけど楽しくて地力がつきます。
コシハラサイズの波があると強制的に跳べます。

0:54 なんと、肝心のムーブについて静水での練習方法があるじゃないか!
これなら、『本番が練習、練習が本番』の練習方法から一歩踏み込める。
 静水でスターンカットの初期動作でボートが垂直に立ち、直後に回さずに、
そのままスターンエンドで水を切る動作から、
このバックパンナムの動作に入る練習がおすすめです。

 ポイントは先行動作になる首と頭の振りです。
やりすぎて首傷めないように。

 完全に背面飛行で回転したいなら、
腹サイズ以上の波でトライして。
コンボで狙うのではなく、バックスタートでよいかもよ。
回転するための空間を得るには、明らかな高さからのテイクオフが必要です。




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