カヤックノート 902時間目 ハエン風 茂串の海へ 三寒四温 アマガエル鳴き、水田に水入る 曇り19℃
- Category: 静水健康体操カヤックノート
- 2021年02月13日

2月13日土曜日。茂串の海。いつでもお待ちしております。
春の海は予備日を忘れずに。
スノーケルや川遊び 水辺では
PFD/ライフジャケットを装着しよう!
一人で川にいかないこと。
そして決して見失わないこと

気温19℃。曇り。漕ぐと暑いくらい。まさか晴れるとは。
てっきり、昨年とおなじように、リルで雨の中を漕ぐと思っていた。
まだ、春雷はない。
去年少なかったホシキヌタの打ち上げが多い。
タカラガイの打ち上げは年によって異なります。
今年もホシダカラ発見できず。
今後の春一番に期待します。

復路、浦越川河口が白く割れていた。南うねり。
杉の木赤い。
今年の花粉は自分には軽い。
北東風の日の熊本市内は、なんであんなに花粉がひどいのだろう。
東北東の日は阿蘇の火山灰でのどがイガイガ痛い。
九州脊梁の山もかすむ。
今年は、まだアレグラを飲むほどではない。毎年違う。

茂串へ。
なかなか移動ができない皆さんの代わりに漕ぎます。
出艇場所の現場確認、木の剪定などで現地をみてまわる。
昨年の豪雨のあと、あちこちで崖崩れが増えてる。
海岸線はもともと薄くてもろい岩に表土。

二月の海は一番透明度高い。
高所恐怖症の自分にはビビる海。
出だしの横断で海底がまるみえ。
春の大潮満潮。3メートルは潮位が高い。
なんという透明度。
海の色青い。
ツバメの群れが黒崎に集まる。
ミサゴは巣作り中。
行動食はパワーバー、安売り缶コーヒー。不知火。
景色は申し分ない。
南うねりのセットが眼前で割れている。

ゴールすると浜は赤潮でピンクに。

春海。フル放電とフル充電同時完了。
満潮で岸ぎりぎりまで、ジグザグに切れた入り江の浅瀬を
口を全開で泳ぐ大型のスズキがイワシのむれを浅瀬に追い込んでいる。
浅すぎて黒い背びれがあちこちで見えている。
ウォーターフィールドカヤックス
リル 軽量仕様
パドル マーシャス フリーアジャスタブル2p 215センチ
PFD アストラル シーウルフ
*インナー
キャプリーン2 クルー
キャプリーン1 Tシャツ
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