新調 YAKIMA カヤックスタッカー 2020―2025?
- Category: 話半分コラム 道具 技術
- 2020年10月16日

2015年から2020年まで使っているスタッカーの
根元がぐらぐらに。
海では、もって5年。
この構造のスタッカーの寿命が来た。
2本のピンで固定してあるが、中で穴が広がっている。
高価なビッグスタックも同じです。
ある日、根元から折れます。
これがあるので、積載時は、バウ、スターンの前後トグルから、
すべてのカヤックをロープで固定します。
20年以上前に初めて買った、ただの棒のスタッカーは
まだそのままあります。
当時は直接バーにベルトを回していたので、長いベルトが必要でした。
(2艇以上でも、結んでしまえば一つの物体ですけど、よく倒れなかったね?)
25年でスタッカーは5セット目くらい。

スタッカーの耐久性だけはスーリーが一番強いかも。
ただし、スーリーは逆さU字型なので幅をとる。
昔のように、デッキの厚いカヤックがあまりないので、
積載時に左/右・バウ/スターンの組み合わせを考えなくてもよくなってきました。
『バウ前でお願いしまーす!』とか言ってない?
2015年08月21日 空路 LOS ANGELESからブツ届く YAKIMA KAYAK STACKER