マッコウクジラは“最大級”(熊本県)
- Category: あまくさ 犬 生物・植物
- 2020年03月24日

15:30 佐伊津町漁港沖を通過中。
17メートルのマッコウクジラ大きい。
大型トレーラー1台分とほぼ同じサイズ。
重量は推定50トン。

*重機では危ないのでは?と思っていたら、やはり直接台船だった。
牛深で見慣れた台船。
明日から大潮で、強烈な腐臭のため、作業場所は考え物。
埋めるサイズでもない。
曳航された21日から3日目で、ガスで膨らみ浮き上がってる。腐臭強い
大型台船と中型重機が到着したところでした。
晴れて気温高く
内圧で胸ビレの付け根などから血が噴き出していた。
北東風に波浪した有明海では南に血と腐臭がながれてる。
大変な作業が予想される。
マッコウクジラは“最大級”(熊本県)
熊本県民テレビ(KKT)
21日に天草市の浅瀬で見つかったマッコウクジラの死骸は
大きさが最大級で性別はオスだと分かった。
死骸は22日、本渡港の沖合から岸壁まで運ばれた。
体長は17m以上、推定体重50tほどとみられ専門家によると、最大級の大きさという。
長崎大水産学部の天野雅男教授は「このくらいの大きさのものがあがるのはあんまり記憶にない。
10年に1回とかそのくらいのペースではないか…」と話した。
死骸は23日に海上作業船の台船に乗せられ、24日に調査と解体の予定