カヤックノート 757時間目 KDD 快晴 6:00/4℃ /8:00/14℃ イルカの群れ南下
- Category: 静水健康体操カヤックノート
- 2019年11月30日

7:30 快晴放射冷却 5℃。 冬サーフ。個人的に一年で最高の季節になりました。
スノーケルや川遊び 水辺では
PFD/ライフジャケットを装着しよう!
一人で川にいかないこと。
そして決して見失わないこと
練習60分。
岩場のポイントのすぐ沖合をイルカの群れが通過中。
昨日よりぐっと小さい。
出艇時、スカートが硬くてなかなか装着できない。手が冷たい。
一回だけスクリュー練習中に縁がめくれる。
慣らしをしてこなかったからだ。
乾いたら、数日はコーミングに装着したままにしておこう。
ロールの朝練だと思ってプットイン。
しかし、小さくても走れる。撃てる。

上げ潮速い。
キックフリップの練習も打てるサイズがたまにくる。
サイズが小さくてもエアースクリューは打てる。
完全なエアーにならなくてもよいのだから。
ウェーブループも間を合わせる練習にちょうどよい。
遊びの課題は無限にある。
海に朝日が当たりだすと一気に気温が上昇。
透湿防水生地からもうもうと蒸気。
イルカは南へ去った。
昨日、波の下見に来た時、なぜ漕がなかったのか?
見た目のサイズでバカにしていた。
11月最後の練習日。久しぶりに後悔した。昨日の波が良かったことに後で気が付く。
4:08 動画から
① リーンクリーンでパドルを1ストローク補助する動きができたら
②静水で助走をつけてこの動きを行う練習も並行して進めると効果的
20メートルくらいを左右打ち分けながらエッジング、逆側にバウを落として、
かつ、スターンの跳ね上げでコシを頭よりぐっと上に向かってあげる動きを行う。
静水ブラントの練習。
また、川であれば、③流水で上流からエディーライン侵入を利用した
同じ動きで行うブラント練習も並行して行う。
(*どこにでもある小さな流れでもできる、エディーラインの流速差を利用して踏み切る練習方法です)
当然ながら、いきなりウエーブで練習しても身体が速く動かない。
とにかく勝手に、瞬時に、身体が反応するほど反復練習が必要。
練習メニューの一つなので、1時間通し稽古でやらなくてもよい。
毎回、最低各10本づつ練習すること。
やればボートが教えてくれる。自分が、それに気が付くかどうか?
リバースストロークを一手だけ補助するリーンクリーンの練習が効果あり。
ハンドパドルで練習するときは全く自然なストロークなのだけど、
パドルを持ってしまうと出ないもの。
これがブラントの動きだから。
小さくてもスターンが垂直に跳ねあがったブラントが1本だけあり、満足。
静水リーンクリーンをしっかりやらねば。

ラウンドハウス 12
バックデッキ・エアースクリュー 1 右
ブラント 1 右
バックスタブ 1 右
ウェーブ・ループ 5
ウェーブ・バレルロール 5
ラウンドハウス練習累計 3,185本
ウエア全装備重量:5.0キロ
ボート11.8kg
総重量:82キログラム
身長171センチ/体重68.0キロ/上胸囲99センチ/腹囲84センチ)
サンディーライン
コンボフリースタイル4Lケブラー ロングスリーブ
*インナー
キャプリーン MW Tシャツ *8:00の日の出後は暑かった。
バギーズショーツ5 レギュラーフィット Sサイズ
マーシャス ドライパンツ アンクルシール L *日の出後は汗で濡れる
マーシャス エアースキン メタリックスフード
マーシャス ハイグリップグローブ Lサイズ
マーシャス TABIソックスL
スマイリーズ ノーズプラグ
ボート ジャクソンカヤック ロックスター4.0 Sサイズ
ハッピーシート スラスターコンボ
パドル ATパドル サムライ 191センチ 30度
ヘルメット プレデター FR-7W