タラノメ31本 4,7キロ DA・ブルトラック ヤマザクラ散る 最終便ツル北帰行
- Category: あまくさ 食処・季節の食物・宿泊
- 2019年03月18日

海面付近は今。海抜400メートル山は5日後。
今週の金曜日がよさげです。
なんとか30個確保。今夜は大分県人のソールフード トリ天。
これまで採らせてもらったダブルトラックは
再びブルで踏まれて壊滅。
クリアカット状態の山をみて一瞬途方に暮れるが、
瞬時に気持ちを入れ替える。
入山が1週間ほど早い今年は数が少なく、
大きな母木が枯れてしまった場所がいくつかある。
それでもとらずに硬い芽を数十本残しました。
形が独特なヒカゲツツジの新しい葉がたくさん立ち上がる。
お昼前の稜線直下。
ヤブ化したスギの林床まで、上空を通過していく鶴の鳴き声が響き渡る。
100近い群れか?
複数のバック・ベアリングの繰り返しで
戻るのがちょっと手間のかかる一番奥の山まで走るが時間切れ。
今日は昼に帰って子供たちにオムライスを作る約束してきたから。
アミダくじ状の尾根筋を強引に直登。車の横に突き上げる。
我ながら正確なナビゲーション。(たぶん、偶然です。)