カヤックノート 652時間目 フリースタイルサーフ KDD 快晴 14℃/1℃ 透明度最高
- Category: 静水健康体操カヤックノート
- 2019年01月29日

幸運。波残る。まもなく春一番か?春の増水か?
スノーケルや川遊び 水辺では
PFD/ライフジャケットを装着しよう!
一人で川にいかないこと。
そして決して見失わないこと
半年ぶりのプライベートサーフ60分。
しゃぶしゃぶカンパチ(*しゃぶ湯は干ししいたけ、花かつおでさっとだしをとる)、青ナマコ旨し。
波がある冬の天草は最高です。
バックデッキ・エアースクリュー 右7
クロスバウ・エアスクリュー 右1
ドンキーフリップ10
(@エアーにならなかった、回転の最後で着水してしまった よれた)
パンナム 右5 :大0 中5 小0
エアーブラント 右1
ラウンドハウス 20
サイドキック 1 ロング
ウェーブ・エアーループ 2
ウェーブ・ゴジラ 1
ラウンドハウス練習累計 2,760本
エアースクリュー中心の練習メニュー
ジャクソン ハッピーシート スラスターコンボは素晴らしい役目をはたしています。
一瞬で行う縦軸回転でのボートとの一体感のために、
なくてはならない必須装備。
前半、ライディングになかなか集中できない。
迷いの中を迷う。
ミチコミでピンボールも割れず。
バウを痛めるリスクが高い恵比須様前の
インサイドの浅いエリアへ。
通常はボトムやバウを痛める恐れがあるので
KDDのスロープ前には入らない。
モモサイズの波がクロスしてハラサイズにボリュームアップした
刹那のトップポジションをとりに行く。
合体波のため、前跳ねのラインは狭く、いくつか間合い外す。
ブラントでは、刺し系の動きにならないように切り返しを意識してボトム着水。
きれいなパンナムもよかった。
パンナムの着水でバックストロークがすかさず繰り出せないと
髪をぬらすことになる。
ひねり込みのブラントがエアーに進化したものがパンナム
その先にエアースクリューがそこまできてる。
浮遊感の大きなパンナムができると、エアースクリューと錯覚するくらい。
*ボトムが着水した瞬間にはバックストロークが撃ち込まれているくらいでないと、水面にかまれるおそれあり。。
練習本数が稼げない最初の頃や、撃ち込みすぎて疲労した場合、
身体が遅れてしまうので、ボートが向かう方向への視線誘導と
『早く動くこと』を心がける。
*技の成功、完成したイメージを強く持つ。
*完全に回転して着水したイメージを最初からもつ
*とにかくドロッピングエッジは思いっきり行くこと。
*バウンス後、バウ先ではなくて、コーミング前半分を両太ももで空へ突き上げること
60本撃って15本エアーになるくらいのつもりで。
久しぶりにヘルメットの中まで濡れる。
結果3発、着水でバウを下向きにねじ込んでしまい、ピロエットでポップアウト
2016ロックスターはノーマル仕様から、
カーボンレールのコンペ仕様と2艇目で、5年乗っていますが、
初めてバウを僅かにへこませてしまった。
インパクトがバウの一か所に集中しないように
瞬間、当たりを左・センター・右にずらして、
さらに抜き重して打ち分ける。
ラスト一本でのエアースクリューが一番きれいにできた。
波にサイズもパワーも欠けているため、
高さが出せない時はバックデッキ・エアースクリュー。
条件は悪かったものの、海は青くて快晴。
ひさびさに充実した1時間でした。
少し右肩の付け根下側が痛む。やりすぎたかも。
ようやく元の体重に戻って浮力に余裕を感じる。
エアリアルでは、やはり、ボートに対して体重は軽いほうが良い。
体重:65.4キロ
ウエア全装備重量:5.0キロ
ボート11kgコンペティション
総重量:82キログラム
身長171センチ/体重66.0キロ/上胸囲99センチ/腹囲84センチ)
サンディーライン
コンボフリースタイル4Lケブラー ロングスリーブ
KEY/1.2 サイズM/80
*スカートの裏に表示のある80は
ウエストサイズのことですが、コンボなので目安となります。
*インナー
キャプリーン SW Tシャツ Mサイズ
バギーズショーツ5 レギュラーフィット Sサイズ
マーシャス アンクルシールドライパンツ
マーシャス ハイグリップグローブ Lサイズ
マーシャス TABIソックスL
スマイリーズ ノーズプラグ
ドックスプロプラグ サイズ M
ボート ジャクソンカヤック 2016 ロックスター コンペティション
Sサイズ
ハッピーシート スラスターコンボ
フットフォームは手作り
MTI フォームブロック80ミリ 40ミリ
パドル ATサムライ 194センチ 30度
ヘルメット プレデターFR-7W