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西海岸でW艇の講習。春だ。羊角湾。


1014.
 あいにくの海況でちゃんぽんを食べにいってしまいました。

午前・北西 午後・西より
満潮 お昼前。帰りは連れ潮
湾口のうねり 北西より1.5~1M 沖は小ウサギ飛ぶ。
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 ・今日やったこと。

 *W艇セルフレスキュー/パドルフロートレスキュー/排水

 **ビルジポンプでのポンピングのこつ。
肩から腕全体ではなく、肘から手の動きでポンピング。
腕相撲のように動かします。
 お察しの通り、腕全体の筋肉を使うとすぐに、力尽きます。

 最初のうちポンプはどちらかのコーミングに斜めに押し当てて、動かないようにすると
さらに作業が楽になります。

 *コックピットを満水にして漕ぐといかに不安定になるか体験。

 *フォワードストローク 手首の注意点。身体のひねりで漕ぐ。

 *W艇のライン取り。追い波サーフィン。ラダーの使い方。

 *潮流の中のサーフィン。フェリーグライド、注意点。

 *港の横断。船舶への注意。
 *バウ/スターマンのそれぞれの役割。

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 次回はW艇でのベーシックテクニックを一通りやります。
ウォーターフィールドカヤックスの『シースポツイン』の
ポテンシャルを引き出します。

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ビルジポンプの使い方。コツといえばコツかも。


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photo T.ban

 セルフレスキュー時のポンピングに腕が疲れてしまうことがありませんか?
いくつかコツがあります。

 それは初心者スクールやロール、レスキュー講習で習うことがあります。

 まず、脇を空けて肩より上に肘が来ないようにします。
肘を軸に手首を上下させる直線的な動きで適当に
出します。
 テーブルの上の腕相撲で相手を倒しに行く動きに近いかもしれません。
今このブログを見ている机の上でもできます。やってみてください。

 画像の二人の腕使いを注意深く見比べてみてください。
*ベクソンポンプを使用しています。
 

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初心者スクールから。  ・ツアンコシ・


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穏やかな海に恵まれた。
できれば初めての海はおだやかであって欲しい。

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