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You are currently viewing archive for 2007年11月本日 五足の靴のふるさとを訪ねるコーナー ~NHKのTV放送 『ゆうどきネット』 PM5:15~6:00
- Category: 話半分コラム 道具 技術
- 2007年11月29日
先日の妙見でのシーカヤック取材のNHKのTV放送日は本日です。
午後5時15分から6時までの番組の中で、
五足の靴のふるさとを訪ねるコーナーがあります。
その中でチョットでます。時間がありましたら見てみてください。
あまくさカラフルツーリズム会
http://www.blueisland-amakusa.jp/
連絡先
ブルーアイランド天草】
〒863-2801
熊本県天草市天草町大江504-2
TEL:0969-42-5216
パドルリーシュをワン・アクションでデッキから取り外しできるようにしました。
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- 2007年11月27日

6年前のウイルダネスのパドルリーシュを改良。
最近、ウエットの補修や小物の修理と船体のタッチアップをやっています。
Think.Feel.Kayak.
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- 2007年11月14日

シーカヤックアカデミー2008のテーマは?
今度は交流に力を入れたい。
そういえば、知床シンポジウムの報告をやっと見つけました。
今年はいけなくて本当に残念でした。
見つけたのはICIのブログです。 うらやましい。はーあ。
http://blog.so-net.ne.jp/ici_canoe/archive/c7196
あまくさ立冬 北東風が吹き始めた不知火海
- Category: 話半分コラム 道具 技術
- 2007年11月08日

海も真っ白。スケジュールも。。
これまでは数時間~半日で止んでいた北東の風も、
大陸から優勢な高気圧が張り出してくると、
なかなか止まらなくなります。
これから冬になると西高東低が強まれば風は北西になり、西海岸は楽しいサーフゾーンに。
波が良い日はサーフカヤックにいきましょう。
が、まだまだ秋のリクエスト募集中です。
初心者の方は風を避けて穏やかな海域へ向かいます。
初心者コース以上は風と潮に乗ってがんがん漕いで進みましょう。
夕日が綺麗な季節になりました。
レンタル用のパドリングジャケット、ウエット、アンダーウエア、手袋・他など用意しています。
サイズと数に限りがありますのでお早めにお申し込みください。
ふるってご参加下さい。
多分、当分暖かくて使わないでしょう。
それより、帽子とサングラス、日焼け止めを忘れずに。
ASICS GEL-1110
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- 2007年11月07日

一冬に1足使うジョギングシューズ ようやく新調。
涼しくなって、ジョギングの季節ですね。
アップダウンのある10キロの山のコースだと
このくらいソールがしっかりしていると膝もかかとも安心。
新品を履くと、今使っているものが、かなりヘタっていることに気がつきます。
カヤック・ドリブル 実践ドリル
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- 2007年11月06日


サーフ講習ではお馴染みの『カヤック・ドリブル』
先日、火力発電所で沈脱したサーフカヤッカーのレスキューで久々に使いました。
(実は先に僕が沈脱して、それを助けに来てくれた方が沈脱)
やり方は簡単、カヤックを手で押しながら、安全な場所まで、
サッカーのボール運びのように押し出してあげる。
サッカーと違うのは、手も、パドルもカヤックも使ってドリブルすること。
強風下で沈脱して、カヤックから誤って離れた場合に有効なレスキューです。
引っ張っていくより、押した方が早い場合があります。
一つの手段として知り、実際にできるように。
仲間同士で一度はやっておいてください。
カヤック間のパスや単独ドリブル、完全に排水後か満水状態で、波の中で、
考えられるあらゆるシチュエーションで行ってください。
グループレスキューは共通の認識がないとまずいです。
本格的なレスキューのトレーニングは、必ず専門のインストラクターの下で行うこと。
トレーニングが本番になりかねません。
フィールド的にカウテールやトウラインの使いにくい、サーフカヤックでも有効です。
シーカヤックと同じで、時には艇を押さえたまま波に乗る練習も行います。
ロープを使わないため、新たなリスクを負わずにすみます。
これぐらいのことで切り抜けられる海もありますから、
知っておいてくださいな。
僕も勉強中です。
海の動きを読みながら、波の先を予測しながら漕いでいます。
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- 2007年11月02日

牛深砂月浦にて。 民宿さつき荘前の海の色。
カヤックを動かす為の必要最低限の基礎的なテクニックは反復練習で習得できます。
正しい方法でアプローチしてください。
スクールはそのためにあります。遠回りはさせません。
疑問があれば、インストラクターにぶつけてください。
ツーリングのときは海の動きを読みながら、
波の先を予測しながら自然に身体が動きます。
それが技なのかもしれません。
気持ちが速く動こうとすれば、慌てたり、
取り回しにモタモタしたり、そう感じます。
繰り返しの練習により身体が勝手に動くようになるまで集中します。
年齢・性別に限らず遊びに集中できる人は上達が速いですね。
速く動けることを知ること。
自分のポテンシャルを知ること。
参加お待ちしています。
海旅のお手伝いさん nada kayak