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フィールドインフォメーション 5月~7月 2008-2018


  五月連休が終わり、梅雨入り前の穏やかな数週間です。
おおよそ6月から梅雨。雨の滝と洞窟巡りの季節。
梅雨明けは7月上旬 

*2017年の 梅雨入り2017/06/08  梅雨明け 2017/7/13

そして海の日連休 
 梅雨が開けたら、梅雨明け2週間は太平洋高気圧に制圧されて
好海況のパターンです。
夏の海況で、朝凪スタート、昼から南西風が吹きあがり、夕凪へ。
お盆の頃、アンドンクラゲが出ても9月になっても変わりません。
10月のある日、北風が吹いたら、再びツーリングベストシーズンです。
 本当に短い1年ですね。

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CALIFORNIA-TO-HAWAII KAYAKER IN CRITICAL, STABLE CONDITION


R.W. Hand's fourth attempt to recreate Ed Gillet's historic 1987 crossing takes a tragic, immediate turn with emergency rescue

May 16, 2018 By Dave Shively

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Read more at https://www.canoekayak.com/news/california-to-hawaii-kayaker-in-critical-stable-condition/#DBAKCuZQwWoDXX8B.99

入荷!!playboating@jp vol.60、kayak〜海を旅する本 vol.60 発売のお知らせ


お待たせしておりました『playboating@jp』vol.60、
および『kayak~海を旅する本』vol.60ですが、
今月27日より発送を開始する予定

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『kayak~海を旅する本』vol.60
CONTENTS

【巻頭特集】
 三方五湖と常神半島

【特別寄稿】
 アジアの川を漕ぐ。ナムウー川・ナムサン川〜メコン川【後編】
 /吉岡嶺二

ナンダこりゃワールド! 特別編
 P&H/スコーピオ・マークⅡ MV
 VALLEY/ジェミニ SP RM

【新連載】
 河野秀和のコウノタビ。~大阪から漕ぎ繋げる週末漕ぎ~
 第一話/和歌山市・加太淡島神社前~淡路島成が島

【連載】
 コロコロ旅日記 三浦半島・諸磯崎〜天神島/井上昌宏
 危機管理コラム」もしも、〇〇がなかったら
  5)もしも、津波を予想していなかったら。/紺野祐樹(アースクエスト)
 カヤック乗りの海浜生物記 /藤田健一郎(シックスドーサルズ)
  42)浜梳き 編
 日本カイアックの研究 海洋カヌー酔夢譚/内田正洋
  51)海人と天皇とヤポネシア人

【緊急コラム】
 命からがら報告/報告=塩島敏明

【パドラーズ・カフェ】
 読者からのお便り
 日本百名岬/九番目・脛崎、首崎、死骨崎
 ココから学ぶカヤック魂!/『SBS特殊部隊員』
 カンヅメ・ファイト・クラブ/「さばめん」と「たいめん」、「鯨の大和煮」のきんぴら鯨ごぼう丼



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『playboating@jp』vol.60
CONTENTS

【脱ビギナー講座】
 ラダーを極める!

【カヤックたましい・特別編】
 リスクを抑えた川の下り方。〜安全にカヤックを楽しむために〜
 高橋佳宏(パドルショップ スピリット)

【特別寄稿】
 アウトドアの聖地、コロラドへ。/高畑将之

【短期集中企画】
 セルフディフェンスからはじめるリバーレスキュー #3
 ボートレスキュー/監修=UCDiパドリングスクール

【ステップアップ企画】
 ギアの正しい使い方~パドル編~
 
【2018 NEWモデル インプレッション】
 Mix Master/Jackson kayak
 テスター=柳本達徳(class5)、杉山明

【不定期連載】
 日本の川と路線
 11)JR高山本線〜飛騨川、中山七里区間〜

【連載】
 まんが・カヌ旅/イワセユウコ
 カズヤスタイル/松永和也
  41)技の完成度を上げる、引き出しを増やす。
 クリーク、はじめました。/小森信太郎
  22)「人の話はよく聞いたほうがいい!」という昔からの格言
 モーレツ!未来研究所/倉戸ルカ
  41)未来への☆階段〜後編〜
 ホワイトウォーターダイアリー/貝本宣広
  「カヤックのような何かのスポーツ」ではなくて「カヤック」がしたい〜その1
  穴内川・松尾川

日本唯一のカヤック専門誌『kayak~海を旅する本~』誌主催の交流イベントです。


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kayak Jamboree 2018 2018.6.16,17しまなみ海道・津波島

*野川君 ごめんなさい。リンク切れてました。訂正して再掲載!


日本唯一のカヤック専門誌『kayak~海を旅する本~』誌主催の交流イベントです。
2018年のジャンボリーは広島県の横島から、愛媛県の津波島です。若干、距離がありますよ!


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http://amaxa-xathlon.info/


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http://amaxa-xathlon.info/

【シェア希望!】
2018年7月15日の天草Xアスロン2018の選手エントリーは
4/1から5/15まで、よろしく!
http://amaxa-xathlon.info
Thanks to all our great sponsors.
This year is going to be the best Amaxa Xathlon YET!

シーカヤック、SUP、MTBのレンタルをしたい人は、申込み時にその旨合わせてご連絡下さい。
数に限りがありますので、早めの申込みをお勧めします

<シーカヤック>免許不要で気軽だが 初心者は十分な指導を  5/4(金) 15:37配信



5/4(金) 15:37配信

 ◇事故の多くは「気象海象不注意」「操船技能不足」

 パドルを使って自力で海上を進むシーカヤック。免許などは不要な上、海の自然を満喫できることから、気軽に楽しめるレジャーとして人気が高い。だが、先月5日には静岡県南伊豆町からカヤックに乗って出発した男性2人が行方不明になり、1人が遺体で見つかる事故が発生。現地をよく知る人からは「知識や判断力のほか体力も必要な究極のアウトドアスポーツ。天気などによっては、海に出ない勇気も必要だ」との声も上がる。【古川幸奈】

 下田海上保安部によると、2人はこの日朝、全長約7メートルのカヤックで子浦海岸を出発。南東に約10キロ離れた石廊崎(いろうざき)で折り返す予定だったが、夕方になっても戻らなかった。2人の経験年数などの詳細は不明だが、昨年の同時期にも同じコースでカヤックに乗った経験があったという。同日午前、石廊崎沖周辺では、風速14メートル前後の強い風が吹いていた。

 下田市などでシーカヤックスクールを運営する「海唯人(かいと)」(東伊豆町)の長桶純至代表(63)は「風速が10メートル前後に達すると高度な技術と経験が必要。14メートル以上では台風並みに感じ航行不能に陥ることもある」とする。

 海上保安庁によると、2012年からの5年間で、シーカヤックを含む「カヌー」で事故に遭ったうち約4割が風や潮流などを十分に考慮しなかった「気象海象不注意」に原因があった。種類別では、転覆後も船を元の状態に戻せなかったなどの「操船技能不足」が最も多かったという。

 当日の海の状況などは、同庁がホームページで更新する「海の安全情報」(http://www.kaiho.mlit.go.jp/info/mics/)で確認できる。長桶さんは「『せっかく来たから』と、気象条件などを考慮せずに海に入るのは危険」と訴える。講習などがいらず、転覆後の処置や流された場合の操船技術などを知らない人も多いといい「初心者は十分な知識を持ったインストラクターの指導を受けながら楽しんでほしい」としている。

海のレジャーに安全指針 海保、ミニボートなど


海のレジャーに安全指針 海保、ミニボートなど

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海上保安庁は「スタンドアップパドルボード(SUP)」やミニボートなど、最近人気が出ている海のレジャースポーツの注意点をまとめた指針を新たにつくる。免許が要らず手軽に始められる一方、知識の不足から海難事故につながるケースが増えているためだ。夏前にもホームページで公表し、安全に楽しむのに必要な知識を身につけてもらう。

SUPはサーフボードのような板の上に立ち、パドルをこいで前に進む水上スポーツ。米国や欧州で人気を集め、日本でもここ数年で愛好家が急増した。ミニボートは長さが3メートル未満で、エンジン出力が1.5キロワット未満のボート。この2つとカヌーは、操縦に必要な免許や自動車の車検に当たる船舶検査がない。

新たに作成する指針は「ウォーターセーフティガイド」。レジャーシーズンの夏までに、海上保安庁の安全情報サイトで順次公表する。


 盛り込む内容は検討中だが、SUPやカヌーでは、体とボード・船体を結び付けるコードの装着や救命胴衣の着用を求める。パドルのこぎ方などインストラクターによる講習を受けるための情報も掲載する。

ミニボートに関しては沖に出た場合の他の船との接触事故を防ぐため、旗を掲げることなどを推奨する方針だ。

 同庁によると、SUPの海難事故は2014年から増え始め、17年までの4年間に50件発生した。13年までの4年間は2件だった。17年の事故は20件に上り、過去10年間で最多。風や波などの気象条件を確かめないまま海に出て、戻れなくなるケースが多いという。

神奈川県茅ケ崎市では17年10月、SUPで遊んでいた人が溺れて亡くなるなど、死亡事故も14年以降で4件あった。

 ミニボートは17年に72件の事故が起き、件数は5年前に比べ25%増えた。転覆が最も多く、大型連休中の4月30日にも福井県美浜町で釣り客が乗ったミニボートが波を受けて転覆し、乗船者が110番通報した。カヌーも17年に34件の事故が発生している。

同庁安全対策課の担当者は「知識が不十分な初心者が海に出て、事故につながるケースが目立つ」と話す。SUPで海に出た人が「進行方向を反転できず、帰れなくなった」と通報した事例もあった。従来、人気のあった水上オートバイは免許の取得が必要で、操縦に一定の知識が求められていた。

このため3種類のスポーツについて、海保や消費者庁、経産省などの省庁とメーカー、民間団体が17年度から意見交換会を開催。安全に楽しむための装備品や点検方法などについて、統一的な見解をまとめる作業を進めていた。水上オートバイについてはすでに指針を作成、公表している。