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知床シーカヤックシンポジウム その5.5 カラフトマス


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このあとハウジングが浸水。やはり水中眼鏡が欲しい。

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知床シーカヤックシンポジウム その4.5 トランスポート


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トレーラに次々と積み込まれるカヤックたち。



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知床シーカヤックシンポジウム その4 2日目


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国後島に日が昇る。朝五時起床。?

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知床シーカヤックシンポジウム その3.5 焚き火


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毎日40人分のご飯がせっせと腹に消えていく。
一回に炊くご飯は6升。赤と白のワインバーも毎晩8L消費。

ネギと生姜のきいたうどんもおいしい。

 焚き火跡が残る直火が禁じられているので
ステンレスの板を三つ折にしたものを地面にひき、
その上で焚き火を行う。

サイドの板が反射板のようにはたらくみたい。
 石が焼ける後がなく、気持ちよい。

台所用品の流用でできる。


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知床シーカヤックシンポジウム その3 1日目


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今回、時計も地図ももたずに参加。

 ただのシーカヤッカーとして参加なので、これでよいのだ。
かなり、いい加減。





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知床シーカヤックシンポジウム その2.5 野営


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毎日ゴロタの浜で寝る。

 平たい板を拾って過ごしました。

知床シーカヤックシンポジウム その2 出発


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国後島の朝日。
朝5時前に目が覚めて、相泊温泉へ。

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知床シーカヤックシンポジウム その1.5 新型PFDテスト


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サンプルのPFDをお借りした。

 知床では早速、失敗の許されない任務につく。
まずは空港の厳しいセキュリティーチェックを通り抜けて、
特大のビン玉を知床から天草まで移送するプロテクションとして活躍。

 来年PFDの購入を考えている人は心に留めて欲しい。
革新的なPFDです。
 
実際に使ってみて、リポートをします。
興味のある方はスクールで使ってみてください。

 ポケットが大きくて、お気に入りのロータスデザイン/ストレイトジャケットは
修理のためパタゴニア日本支社に送りました。

 明日9/23(土曜日)はベーステクニックスクール あと4名様
距離も漕ぎつつ、効率のよいフォワードストロークを考えます。スノーケルも行きましょう。

 9/24(日曜日)はまだお申し込みがありませんので、
リクエストによりプログラムを開催できます。
どうぞお待ちしています。

 10月初旬のキャンプツーリングは日程を短くするか、民宿泊など内容を検討しています。
日程も含めてご要望をお聞かせ下さい。
 サーフ講習はあと2名様募集中です。民宿の手配がありますので、お申し込みは早めにお願いします。

 くらくらするような夏の暑さも終わり、いよいよシーカヤックのベストシーズンです。

知床シーカヤックシンポジウム その1 宿泊先


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牧草地と森の中の万月堂

 シンポジウムの2日前に北海道は中標津の宿『万月堂』に投宿。

 庭に重い鯨の骨がごろりと転がり、あたりは草原。
1頭の牛が草を食む。

天気はずっと悪く、小雨が降り続く。寒いほどではない。
 宿の本を毎日読み、冷えたサッポロクラッシックを飲んですごす。

 飛行機が黒い森と原野の中標津空港に降り立つ時、
『旅の極北』のメロディーが浮かぶ。

坂本龍一『音楽図鑑』より。

万月堂はこちら。
http://www17.ocn.ne.jp/~manngetu/index.html


オジロワシが空を舞う。
カリスマ(牛)が草を食む。

 子どもたちは元気に走り回る。

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