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You are currently viewing archive for 2006年07月宮崎サーフ講習 #10-10.5
- Category: サーフ講習 シーカヤック 2005~
- 2006年07月16日

岸側にパドルを入れて岸側にカヤックを倒すとこうなります。
インストラクターはデモンストレーションで
危険な沈の仕方の一つとして最初にやるのですが、一度はなります。
腕を痛めたり、パドルが折れるのはこんな時です。
水底に突き刺さったパドルが、ガンネルにあたり、そこを支点に
カヤックがものすごいスピードで岸側に返ります。
ブレードネックから折れるときもあります。
こんな場合はとっさ片手を離して波の力を抜かせデッキにキスです。
そして沈状態でグリップを握りなおし、ロールのセットに移行します。
その点からみれば、ATパドルはブレードネックを
一体成型してある急所のないパドルです。
でも、折れるときは折れるでしょう。
慣れてくると向かってくる波の動きがスローモーションに見えます。
宮崎サーフ講習 #10-9
- Category: サーフ講習 シーカヤック 2005~
- 2006年07月05日

傾けのコントロールがどれくらいできるか?
宮崎サーフ講習 #10-8
- Category: サーフ講習 シーカヤック 2005~
- 2006年07月02日

何度も波にもまれる。
午前、高浜に見に行くがうねりの向きと、ビーチの向きがあっていない。
KDDへ移動。車中泊で前夜から来ていた友人たちと合流。
昨夜は今朝まで18~17メートルの暴風雨でした。
嵐の後の今日は、すばらしいサーフィン日和に。
波も午後から火葬場下はすばらしいコンデション。
熊本から、天草からローカルカヤッカーが5人、計5艇のサーフカヤックが出揃う。そのうち二人は女性です。
アポロSSBⅡ、S、Ⅲ+、Ⅴ/ノーマル、Ⅴ/ハイボリューム
ええ、もちろん画像はありません。
写真撮ってる場合じゃない。遊ばなきゃ。
*浮力の小さなサーフカヤックで沈脱した時の
レスキュー方法は今度ここで紹介しましょう。
基本的にシーカヤックと変りませんから。
皆様サポートありがとうございます。