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2018年04月05日 最大瞬間風速は18M/S


 確かに、気象情報が現場でリアルタイムで
スマホで確認できる時代なのに
事故が続いている。

いまだにテレビやネットの天気予報は
都会に住んでいる人が対象の予報。そしてこれからも。

 山や海ではおおまかすぎて、あてにできない内容です。
翌日が台風の時くらいしか当たらない。
 その予報の根拠は何ですか?とお尋ねしたい。

また、『海況予測の根拠の拾い方』を伝えたい。


 昨年の春、ほかの死亡事故を受けて
JSCA主催「事故に学ぶリスクマネジメント」研修会がありましたが、
セーフティーを標榜する組織として、
継続的に開催していただければ、
共通のフィールドで無駄に死ぬ人を減らすことは
できるのではないでしょうか。





石廊崎 2018年4月5日(10分ごとの値)
10分毎のデータを観ますと
午前9時 最大瞬間風速は18M/S前後ですね

1時間ごとのデータではわからなかったことが、わかるようになりました。
 テレビのインタビューで14メートル吹いていたと発言がありましたが、実際は18M/Sを記録している。
現場ではどうでしょうか?


 

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http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/10min_s1.php?prec_no=50&block_no=47666&year=2018&month=4&day=5&view=

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海の安全情報>ウォーターセーフティガイド


気象現況(全国)>第三管区>下田海上保安部>石廊埼灯台


「海況確認徹底を」 南伊豆カヤック事故で海保、業者が意見交換
下田海上保安部とカヤックショップ経営者8人が24日、南伊豆町下賀茂の青野川沿いで意見交換会を行った。5日に発生した遭難事故を受けた対応で海況確認の徹底などを話し合い、大型連休に向け事故ゼロを誓った。

 事故は子浦を出発した2人乗りのカヤックが遭難したもので1人の遺体は沼津市、カヤックは伊豆市で発見された。1人が今も行方不明になっている。

 海保職員が事故前後の状況を説明した。遭難者は前日に地元の人から。風があるためやめるように忠告されてていたという。「海保ホームページで海況を確認するよう呼び掛けてほしい」とした。

 遭難者の携帯は水没したと見られており「首から掛けて防水仕様にすれば漂流しても助けを呼べる」との注意喚起もした。弓ケ浜カヌースクールの塩島雅美さんは「情報を共有し事故を減らす方法にしたい」と話した。

 【写説】地図を見ながら意見を交わす海保職員とカヤック関係者=南伊豆町下賀茂



気象予報士Kasayanのお天気放談

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2018年04月05日
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本日、通常運航に復帰しました。
しばらくは経過観察。

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