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大井川港沖のカヌーに男性遺体 大型魚にかまれる? 静岡


http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3035441281.html

11/5(日) 16:35配信

産経新聞



 5日午前8時15分ごろ、静岡県焼津市飯淵の大井川港から約6キロの海上で、「1人乗りのカヌーが転覆し、カヌーのロープに人が引っかかって浮き沈みしている」と近くを航行中の漁船から御前崎海上保安署に通報があった。清水海上保安部の巡視艇が現場で男性の遺体を収容し、県警焼津署などが男性の身元を調べている。

 同海保によると、男性は50~60代で身長172センチ。黒色のつなぎに黒地に深緑色の釣り用ベストを着用しており、手足にサメなどの大型の魚にかまれたような損傷があった。

 死後半日から2日程度経過しているが、死因は不詳という。カヌーには海釣り用の魚群探知機が積まれていた。


大井川港沖合カヌー転覆1人遺体

11月05日 15時44分
5日午前、静岡県焼津市の大井川港の沖合で転覆した状態のカヌーと男性の遺体が見つかり、海上保安部などでは男性がカヌーから誤って転落した可能性があるとみて調べています。
清水海上保安部によりますと、5日午前8時20分ごろ、「大井川港の沖合でカヌーが転覆していて、近くに人がいる」と、近くを通りがかった漁船から通報がありました。
海上保安部が捜索したところ、午前9時50分ごろ、焼津市の大井川港の沖合およそ5キロの付近で転覆しているカヌーと、カヌーのロープに引っかかってあおむけの状態で浮いている男性の遺体が見つかりました。
男性はウェットスーツを着ていて、カヌーは長さおよそ3.6メートル、幅85センチの1人乗り用だということです。
海上保安部は、男性がカヌーから誤って転落した可能性があるとみて、身元の確認を進めるとともに、当時の詳しい状況を調べています。

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