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How to Roll a Kayak



World Champion kayaker Ken Whiting provides a general overview of how to roll a kayak.



よく見ること
 そしてイメージができたら、
とりあえずやってみます。


これは『よく見た』時に自分の中でイメージができているか?がポイント
イメージができていれば、ロールができるまでさほどの時間はかからない。
イメージができない場合、まず、ロールそのものを理解することから始めねばならず
それなりに時間がかかります。

つまり、ロールを行う以前の練習を丁寧にやらなくてはならない。

 講習ではとりあえず、100キロ漕いだら、
ロールの練習に入りましょうと最初に言います。

 これはフォワードストロークがまず基本。
水をキャッチする、放すことができているか。

それから、基本の全ストローク。
ドロー、スイープ、スカーリング、ヒップスナップ、
『T TO T』、ブレイスなどなど、
ロールに入る前の段階の練習は少なくはないですが、
ある程度のそれぞれの技の熟練度が必要です。
どれかが苦手な場合がないですか?

 
偶然いきなり上がる場合もありますが、まず続かない。
 また、アスリート、体操選手、武道有段者レベルであれば、
ほかのスポーツ分野でも応用が効くレベルに達しているので
習得が速い場合もありますが、まず、それは一般愛好家向きではない。

22年くらい前、自分の場合も、とりあえず、
できるようになるだけで3年かかりました。
ネットも、ビデオも、インストラクターもいない時代です。

How to Roll a Kayak - Part 2 - The Catch

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